映画「前科者」第一弾ビジュアル(提供写真)

V6森田剛、有村架純主演「前科者」で6年ぶり映画出演決定「勝負をしてみたい」

2021.09.13 05:00

V6森田剛が、有村架純主演の映画「前科者」(2022年1月公開予定)に出演することが決定した。


有村架純主演「前科者」

原作はテレビドラマ「監察医 朝顔」の原作や『クヒオ大佐』(09)や『羊の木』(18)といった映画の脚本も手掛ける香川まさひとが、罪を犯した「前科者」達の更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく保護司の姿を描いた作品で、2019年「第3回さいとう・たかを賞」の最終候補に選ばれた社会派ヒューマンドラマ。

主演を務めるのは、映画『花束みたいな恋をした』(21)での好演が記憶に新しい有村。演じる主人公・阿川佳代は、罪を犯した「前科者」達の更生・社会復帰を目指し、彼らと向き合い奮闘していく保護司の女性。

森田剛、更生めざす殺人犯演じる

約6年ぶりに映画出演が決定した森田が演じるのは、職場のいじめが原因で同僚を殺めてしまった男・工藤誠。工藤は出所後、有村演じる佳代の元で更生し社会復帰へ近づいていたのだが、ある日、忽然と姿を消し再び警察に追われる身となってしまう。

本作のオファーを貰った際に森田は「本作の脚本を読ませていただいた時に、自分に何かできるのではないかと直感的に惹かれました」と話し、また、脚本を読んだ際に「今回演じた工藤誠を始め、何らかのトラウマを背負って戦っている人たちを描いている物語で嘘が無い脚本だと思いましたし、一人でも嘘があると成立しないとも思いました。少なからず、自分自身もそういう思いを持って生きているのを感じているので、すごく難しくもありますが、勝負をしてみたいと思い、出演をさせていただくことになりました」と作品への意欲をみせている。

また、岸監督は森田の演技について「この映画にとって、罪を犯してしまった人間の存在感がとても重要だと考えていました。森田さんの設計する誠は気弱で優しく、常に罪悪感を背負っていました。それは本作品にとって大きな力となりました」とコメント。

更に本作へ森田を起用した理由をWOWOW加茂義隆プロデューサーは「俳優・森田剛の魅力に取り憑かれ、いつか一緒に作品を作りたいと長く強く思い続けていました。本作の企画中に観劇した舞台『FORTUNE』に心打たれ、工藤誠役は森田剛しかいないと確信しました。有村架純森田剛が演じる希望を持ちながら懸命に生きる人間模様。岸善幸監督渾身の一作を是非劇場でご覧ください」と話している。

第一弾ビジュアルも解禁

あわせて映画版の第一弾ビジュアルも解禁。保護司と前科者、過去と未来を対比する印象的なキャッチコピーに、この物語、そして社会への向き合い方に一石を投じるような内容となっている。

本作の劇場公開に先駆け、今秋にはWOWOWにてドラマの放送・配信を予定。新人保護司の阿川佳代が様々な「前科者」と向き合い成長する様を描くドラマとなっており、映画は佳代が保護司として凶悪犯罪やままならぬ現実に立ち向かう姿が描かれており、映画版は原作にはない完全オリジナル作品として描かれる。

ドラマの放送後にはAmazon Prime Videoでの見逃し配信も予定しており、まさに現代の映像プロジェクトを打ち出すメディアミックスでの大きな展開を予定している。(modelpress編集部)

森田剛コメント

本作の脚本を読ませていただいた時に、自分に何かできるのではないかと直感的に惹かれました。今回演じた工藤誠を始め、何らかのトラウマを背負って戦っている人たちを描いている物語で嘘が無い脚本だと思いましたし、一人でも嘘があると成立しないとも思いました。少なからず、自分自身もそういう思いを持って生きているのを感じているので、すごく難しくもありますが、勝負をしてみたいと思い、出演をさせていただくことになりました。役作りにおいては事前に岸監督とお話する機会があり、疑問に思ったことも色々と話し合うことができました。岸監督は、役者をすごく信用している方で、自由にやっていいと任せていただけたので、それに応えたいなという気持ちで現場に集中できました。有村架純さんとの共演シーンは、台本にない部分で気持ちがつながった演技ができました。自分の中でも大切にしていたシーンだったので、集中して出し切れたなと思っています。人は1人では生きていけないという、人との関わりを感じる作品になりましたので、是非ご覧ください。

岸善幸監督コメント


この映画にとって、罪を犯してしまった人間の存在感がとても重要だと考えていました。森田さんの設計する誠は気弱で優しく、常に罪悪感を背負っていました。それは本作品にとって大きな力となりました。

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 「V6の好きな楽曲」トップ20を発表「魔法の曲」「彼らからのとっておきの贈り物」…ファンの思い出がエモかった【ファン投票】
    「V6の好きな楽曲」トップ20を発表「魔法の曲」「彼らからのとっておきの贈り物」…ファンの思い出がエモかった【ファン投票】
    モデルプレス
  2. V6、解散控えた現在の思い「全ての音が鳴りやんだ時に…」「最後まで最善を」
    V6、解散控えた現在の思い「全ての音が鳴りやんだ時に…」「最後まで最善を」
    モデルプレス
  3. V6が解散発表、11月1日デビュー記念日に 森田剛は退所へ<全文>
    V6が解散発表、11月1日デビュー記念日に 森田剛は退所へ<全文>
    モデルプレス
  4. V6森田剛、自宅で吉岡里帆らと新年会 妻・宮沢りえも同席<FORTUNE>
    V6森田剛、自宅で吉岡里帆らと新年会 妻・宮沢りえも同席<FORTUNE>
    モデルプレス
  5. V6森田剛、膨大なセリフ量に苦労「受験勉強みたいな感じ」<FORTUNE>
    V6森田剛、膨大なセリフ量に苦労「受験勉強みたいな感じ」<FORTUNE>
    モデルプレス
  6. V6森田剛、主演舞台で“二面性” ヒロインに吉岡里帆<FORTUNE>
    V6森田剛、主演舞台で“二面性” ヒロインに吉岡里帆<FORTUNE>
    モデルプレス

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. SixTONES松村北斗「冷や汗かきながら」撮影現場で困ったこと【第49回日本アカデミー賞】
    SixTONES松村北斗「冷や汗かきながら」撮影現場で困ったこと【第49回日本アカデミー賞】
    モデルプレス
  2. 最優秀作品賞は「国宝」最多10冠達成 吉沢亮が“心に残ってる”同い年俳優との会話【第49回日本アカデミー賞】
    最優秀作品賞は「国宝」最多10冠達成 吉沢亮が“心に残ってる”同い年俳優との会話【第49回日本アカデミー賞】
    モデルプレス
  3. 山田裕貴、吉沢亮への熱い思い「押し上げてもらった気持ちがすごくある」床越しのアイコンタクト熱弁【第49回日本アカデミー賞】
    山田裕貴、吉沢亮への熱い思い「押し上げてもらった気持ちがすごくある」床越しのアイコンタクト熱弁【第49回日本アカデミー賞】
    モデルプレス
  4. 吉沢亮「国宝」で最優秀主演男優賞 横浜流星からブロンズ受け取りハグ「彼がいなかったら僕自身も喜久雄になれなかった」【第49回日本アカデミー賞】
    吉沢亮「国宝」で最優秀主演男優賞 横浜流星からブロンズ受け取りハグ「彼がいなかったら僕自身も喜久雄になれなかった」【第49回日本アカデミー賞】
    モデルプレス
  5. 広瀬すず、レッドカーペット登場の裏側告白 リードした人物とは「打ち合わせて頑張りました」【第49回日本アカデミー賞】
    広瀬すず、レッドカーペット登場の裏側告白 リードした人物とは「打ち合わせて頑張りました」【第49回日本アカデミー賞】
    モデルプレス
  6. SixTONES森本慎太郎から松村北斗へ「おっす北斗」ラジオの発言有言実行 同じステージ登壇に特別な思い【第49回日本アカデミー賞】
    SixTONES森本慎太郎から松村北斗へ「おっす北斗」ラジオの発言有言実行 同じステージ登壇に特別な思い【第49回日本アカデミー賞】
    モデルプレス
  7. 長澤まさみ、スピーチ中にゲスト登場で感謝溢れる「私に深みを持たせてくれました」【第49回日本アカデミー賞】
    長澤まさみ、スピーチ中にゲスト登場で感謝溢れる「私に深みを持たせてくれました」【第49回日本アカデミー賞】
    モデルプレス
  8. 北川景子「ナイトフラワー」歌唱シーン秘話明かす 私生活との切り替え方は「子どもと向き合うこと」【第49回日本アカデミー賞】
    北川景子「ナイトフラワー」歌唱シーン秘話明かす 私生活との切り替え方は「子どもと向き合うこと」【第49回日本アカデミー賞】
    モデルプレス
  9. 倍賞千恵子、最優秀主演女優賞受賞「男はつらいよ」寅さんと木村拓哉が重なった瞬間とは「随分力をいただきました」 【第49回日本アカデミー賞】
    倍賞千恵子、最優秀主演女優賞受賞「男はつらいよ」寅さんと木村拓哉が重なった瞬間とは「随分力をいただきました」 【第49回日本アカデミー賞】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事