大島優子、共演者にキュンとした瞬間を告白<妖怪大戦争 ガーディアンズ>
2021.07.15 20:17
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女優の大島優子が15日、都内で行われた映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」(8月13日公開)の完成披露イベントに、俳優の寺田心、大沢たかお、三浦貴大、赤楚衛二、女優の杉咲花、メガホンをとった三池崇史監督とともに登壇。撮影中、大沢にキュンとしたエピソードを語った。
大島優子、大沢たかおは「冷たい男」
「私が演じた雪女は隠髪刑部(いぬがみきょうぶ)、大沢たかおさんに恋している役なんですけども、今日もこのアクリルがあって一線を超えられないということにドキドキしながら今日は楽しみたいと思います」とお茶目に挨拶した大島。撮影中の大沢の印象について問われると、「隠髪刑部ってバイクで登場してバイクで去っていくんですけど、それをジャンプしながら乗る人って初めて見たんですよ。その姿が本当にかっこよくて。雪女としてではなく、大島優子としても心がキュンとした瞬間でもありましたし、撮影中は妖怪のメイクをしているので、今日は素顔を拝見できてとても嬉しく思っています」と実際に大沢にキュンとしたことを明かした。
そんな大島のエピソードに対し、大沢は「お互いメイクをしているので、実際の顔を最後まで見ることなく終わって。今日ちゃんとようやくお顔を見れてかえって恥ずかしくて目を見れず…映画を見ていただいたら分かるんですけど背中をこう寄り添うんですよね。いつも僕正面を向きたいなと思ってました。最後まで許されずに終わってしまったんですけど」と回答。大沢のまさかの反応に、大島は「冷たい男なんですよ」と笑いながら語っていた。
寺田心主演「妖怪大戦争 ガーディアンズ」
1968年からの三部作、2005年には平成版が興行収入20億円の大ヒットを記録した映画「妖怪大戦争」が、令和の新たな時代とともにスケールアップ。20XX 年、列島を南北に縦断する断層・大地溝帯=フォッサマグナから現れた「妖怪獣」により、妖怪界と世界に未曽有の危機が到来。妖怪たちは「妖怪獣」に対抗する力として、伝説の武神「大魔神」を復活させる手立てを講じる。しかし、その復活には古代に妖怪ハンターであった渡辺綱の血を継ぐ者の力が必要だった。そこで選ばれた宿命の兄弟が、思いもよらない大冒険に身を投じていく──というストーリーである。(modelpress編集部)
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