生見愛瑠、ダチョウ倶楽部・上島竜兵から“キス芸”迫られる
2021.06.15 13:30
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モデルの“めるる”こと生見愛瑠が15日、都内で行われた映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」(6月18日公開)の公開直前イベントに、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部(寺門ジモン、肥後克広、上島竜兵)とともに出席した。
本作は、90分間“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場の緊張感が、新たな映画体験だと話題となった映画『クワイエット・プレイス』のシリーズ最新作。「音を立てたら“何か”がくる」という極限の世界を生き、最愛の夫と住む家をなくしたエヴリン(エミリー・ブラント)が、生まれたばかりの赤ん坊と2人の子供を連れ、新たな避難場所を求めてノイズと危険に溢れた外の世界へ旅立つ姿を描く。
前作と本作を見たという生見は、感想を求められると「声を出しちゃダメという中での移動距離が無理じゃんって思うくらいの移動で、お父さんがいない中での家族の絆の強さというのが、第2作でめちゃめちゃ深まっていたので、そこも泣いちゃいましたね」と熱く語り、自身が最近感じた絆について聞かれると「地元が愛知なんですけど、地元に4人のお友だちがいて、その子たちが、駅に私のポスターが貼ってあったみたいで、それと一緒に写真を送ってくれて、なかなか会えないけど繋がっていられるなという絆を感じたりしました」と声を弾ませた。
同対決に勝利した生見が本作の宣伝部長の座を射止めたが、判定に異議を申し立てたダチョウ倶楽部の3人が、サイレントで生見を笑わせたら勝利という泣きの追加ミッションをお願いし、「絶対笑わない」と意気込んでいた生見を何度も爆笑させ、宣伝員に任命された。さらに、イベント中、ダチョウ倶楽部の数々の伝統芸に笑顔を見せていた生見は、上島からキス芸を迫られる一幕もあったが、「やだー!」と拒否して笑いを誘う一幕もあった。(modelpress編集部)
前作と本作を見たという生見は、感想を求められると「声を出しちゃダメという中での移動距離が無理じゃんって思うくらいの移動で、お父さんがいない中での家族の絆の強さというのが、第2作でめちゃめちゃ深まっていたので、そこも泣いちゃいましたね」と熱く語り、自身が最近感じた絆について聞かれると「地元が愛知なんですけど、地元に4人のお友だちがいて、その子たちが、駅に私のポスターが貼ってあったみたいで、それと一緒に写真を送ってくれて、なかなか会えないけど繋がっていられるなという絆を感じたりしました」と声を弾ませた。
生見愛瑠、ダチョウ倶楽部・上島からキス芸を迫られる
イベントでは、本作にちなみ“音を立ててはいけないサバイバルな世界を疑似体験する”という企画が行われ、赤ちゃんの人形が泣きださないように、セット内にあるアイテムが入ったボックス(トラップ)を避け、哺乳瓶を探し出し、赤ちゃんをあやすミッションにダチョウ倶楽部の3人と生見が挑戦。同対決に勝利した生見が本作の宣伝部長の座を射止めたが、判定に異議を申し立てたダチョウ倶楽部の3人が、サイレントで生見を笑わせたら勝利という泣きの追加ミッションをお願いし、「絶対笑わない」と意気込んでいた生見を何度も爆笑させ、宣伝員に任命された。さらに、イベント中、ダチョウ倶楽部の数々の伝統芸に笑顔を見せていた生見は、上島からキス芸を迫られる一幕もあったが、「やだー!」と拒否して笑いを誘う一幕もあった。(modelpress編集部)
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