山田孝之、公開日被り「るろうに剣心」を宣伝「映画はすべて仲間ですから」<はるヲうるひと>
2021.06.05 14:55
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俳優の山田孝之が5日、都内にて開催された映画「はるヲうるひと」(公開中)の公開記念舞台挨拶に、共演の仲里依紗、坂井真紀、佐藤二朗とともに出席し、映画への愛を語った。
山田孝之「映画はすべて仲間」
マイクを持った山田は、「みなさん映画を観てくれて、そして(自身が演じた)得太をはじめとする寂しい、孤独な人たちに少しでも寄り添ってくださりありがとうございました」と想いを言葉に。「あとは、『るろうに剣心』を観に行ってください」と、俳優の佐藤健が主演を務め、シリーズ最終章2部作第2弾「最終章 The Beginning」が同作と同じ6月4日に公開された「るろうに剣心」を紹介。山田のまさかの発言に、原作・脚本・監督も担当した佐藤は思わず「何てことを言うんだ、お前!やめろ、本当に」とガチクレーム。山田の「映画はすべて仲間ですから」と反論には、佐藤も「そりゃそうだけど…」と納得せざるをえず、一連のやりとりが会場にを笑いを巻き起こした。
佐藤二朗「なんで…」
そんな佐藤は、自身の挨拶の順番が回ってくると、「『るろうに剣心』と同じ日に公開になりましたけど(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、「まあ、あの、色んな作品があるということは豊かなことだと思いますので、『るろうに剣心』も観て頂いて、それとはまったく違うこういう作品も得難いと思います。両方観て頂いて」と告げ、続けて「、…なんで私はこんなに『るろうに剣心』って何回も言わなきゃいけないんでしょうか?」とぼやき、笑いを誘った。仲里依紗「私も映画館が大好き」
そして、「私も映画館が大好き」という仲は、観客が詰めかけた会場を見渡して「本当にありがたいなと思います」と感謝。「みなさんに今日、このように無事にお届けできることがすごく嬉しいです」と公開された喜びを言葉にした。(modelpress編集部)
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