江野沢愛美、ロールモデルは筧美和子 グラビアの魅力熱弁<幕が下りたら会いましょう>
2021.03.15 19:21
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映画『幕が下りたら会いましょう』(2021年11月公開)製作発表会が15日、都内にて開催され、松井玲奈、筧美和子、江野沢愛美、日高七海、しゅはまはるみ、前田聖来監督が出席。江野沢が、筧への思いを語った。
江野沢愛美、25歳の目標は“色気”
同作は、松井が演じる麻奈美と筧が演じる尚の姉妹が、現代社会の抱える問題に直面しながら、不器用ながらも真っすぐに生きる姿を描くエンタテイメント作品。トークでは、昨日東京に桜の開花宣言が出たことにちなみ、「今年、開花させたいこと」をフリップに書いて紹介する企画が行われた。
映画が公開される11月に25歳になる江野沢は、「色気!!」と記した。「高校生のときから気持ちがぜんぜん変わらない」とし、「今年からは大人の色気といいますか、『可愛い』よりも、『綺麗だね』と言ってもらえることが多くなるような女性になりたいなとすごく思っています。メチャクチャな色気を出していきたいです(笑)」と願望を明かした。
MCから衣装がシースルーであることを触れられると、「透っけ透けに、透けさせてきました。ここから始めていけば、たぶん、1年後にはメチャメチャな色気が出ているのではないかな」と軽快なトークを披露して会場を沸かせた。
江野沢愛美、筧美和子の魅力語る
さらに、江野沢は「グラビアもたまにやっているので、筧さんのグラビアなどをよく拝見しています。筧さんのグラビアって、色気ももちろんなのですが、元気さといいますか、“セクシーの中にヘルシーさ”みたいな。女性が憧れる女性も素敵だなと思うので、筧さんをロールモデルにしつつ、グラビアもやりたいなと思っています」と熱く語る一幕もあった。江野沢の話に「どうしよう(笑)」と照れ笑いを浮かべていた筧が“開花させたいこと”は「運転メンタル」。2年ほど前に運転免許を取ったといい、「かっこいい車に乗って、ブンブンに運転をこなしたかったのですが、実際は、ぜんぜん運転できておらず…」と現在の状況を説明。
「このままでは運転が怖くなってしまうのでは」との危惧も抱いているそうで、「運転をブンブンにしていけるメンタルを開花させていきたいです」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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