坂口健太郎、過酷撮影を明かす「モノを落とすと50mくらい落ちたり…」<劇場版シグナル>
2021.03.02 21:50
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『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』(4月2日公開)の完成報告会が2日、都内にて開催され、坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋が出演した。
同作は、韓国ドラマ「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴンと、世界的に高い評価を得ている制作会社ASTORYが共同で手掛け、韓国で数々の賞を受賞した傑作ドラマを原作に、日本で2018年にリメイクされ話題となったサスペンス連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の劇場版。“現在”を生きる刑事・三枝(坂口健太郎)が、“過去”を生きる熱血刑事・大山(北村一輝)と一台の繋がるはずのない無線機を通じて協力し、新たな未解決事件を解き明かす。
また、「撮影場所自体が危険だったのですよ。映ってはいないのですが、モノを落としたりすると50mくらい落ちたりするので。そういう所でアクションをやっていたら自然と気持ちもそういう感覚になりました」と過酷な撮影現場を振り返った。
坂口健太郎「すごくいいアクションシーンが撮れた」
アクションシーンも見どころとなっている同作。坂口は、アクション監督から「痛みが分かるアクションシーンを撮りたい」と告げられていたことを明かし、「痛みを表現するときにどのくらいの痛みなのかを体験」したうえで、撮影に臨んでいたエピソードを明かした。「(撮影で求められる)レベルがすごく高かったです」とも。「すごくいいアクションシーンが撮れたなと思いました」と出来栄えに自信を覗かせた。また、「撮影場所自体が危険だったのですよ。映ってはいないのですが、モノを落としたりすると50mくらい落ちたりするので。そういう所でアクションをやっていたら自然と気持ちもそういう感覚になりました」と過酷な撮影現場を振り返った。
吉瀬美智子、自分に注意喚起?
イベントでは、作品の内容にちなんで、公開日となる4月2日の時点の“未来の自分”へ無線機を使ってメッセージを送る企画が行われた。吉瀬は、作品をPRするために出演しているバラエティ番組の中で「飲み過ぎていることを暴露されている」そうで、「4月2日、飲み過ぎてないように気を付けろよ。(飲み過ぎていたら)誰かがまたバラすぞ!」と茶目っ気たっぷりに語っていた。(modelpress編集部)
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