竹内涼真、“やりすぎてしまったこと”告白<太陽は動かない>
2021.02.24 01:18
views
俳優の竹内涼真が23日、都内で開催された「ミッション!全国のバディと繋がれ!映画『太陽は動かない』生中継イベント」に共演の藤原竜也とともに出席。「やりすぎてしまったと思ったこと」を告白した。
3月5日公開の本作は、人気小説家・吉田修一氏によるサスペンス小説の実写化。謎の組織「AN通信」のエージェント・鷹野一彦(藤原)が、後輩で相棒の田岡亮一(竹内)とともに、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちと命がけの頭脳戦を繰り広げる姿を描く。
一方の藤原は「全くないです。やりすぎない人生。適度に普通です」と断言。竹内から「竜也さんくらいのレベルになると、やりすぎないようにするんですか?」と投げかけられると、藤原は「もちろんです。全部、計画通り」と返答。竹内は「(自分は)計画なんかできないです」と、先輩のスタイルに感心していた。
竹内涼真、“やりすぎてしまった”ことは?「オセロみたいになっちゃって…」
本作で、やりすぎなのではないかというくらいアクションに挑戦していることにちなみ「やりすぎてしまったと思ったこと」を質問された竹内は、「今やっているドラマで、脱ぐシーンがあったんですよ」と現在放送中の主演ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ×Hulu共同製作)でのエピソードを披露。「ヒロインが中条あやみさんなんですけど、彼女と並んだときに、(肌を)ちょっと焼きすぎちゃって。僕が黒すぎて、オセロみたいになっちゃって。すごくいいシーンなのに」と自虐し、「(今も)黒いですね。白い光がばーんって当たっているからあれですけど、実際に女優さんと並ぶと、女優さん合わせのライティングになるので、僕が余計黒くなっちゃって。ちょっと焼きすぎた」と続けた。一方の藤原は「全くないです。やりすぎない人生。適度に普通です」と断言。竹内から「竜也さんくらいのレベルになると、やりすぎないようにするんですか?」と投げかけられると、藤原は「もちろんです。全部、計画通り」と返答。竹内は「(自分は)計画なんかできないです」と、先輩のスタイルに感心していた。
この日、全国9都市のファンと中継で繋がった二人。竹内はファンとのやり取りの中で、本作ではなく、かつて主演を務めたドラマ『テセウスの船』の話題にたびたび脱線。藤原は本作をPRすべくツッコミを入れていたが、段々と自分も『テセウスの船』についてフリを入れるノリの良さで場を盛り上げていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
尾上右近&松田元太が演じるムファサとタカの出会い…波乱を予感させる本予告が解禁<ライオン・キング:ムファサ>WEBザテレビジョン
-
<トイ・ストーリー2>米公開25周年 ウッディ&バズの成長をテーマにおもちゃたちの感情を通して大切なことを再認識させてくれる感動作WEBザテレビジョン
-
上田慎一郎監督の最新作公開、内野聖陽「良い映画を作りたいという情熱から生まれた作品」<アングリースクワッド>WEBザテレビジョン
-
<没後10年 反骨のスター 菅原文太特集>「現代やくざ 与太者の掟」など6作品を一挙放送 あらすじと見どころに迫るWEBザテレビジョン
-
重岡大毅のコメントでファン爆笑「“土台”と書いて“ホネ”と読みます」WEBザテレビジョン
-
森川葵、美脚際立つミニ丈コーデで登場 “不在のボス”岡田将生は「すごく不思議な方」【アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師】モデルプレス
-
山下美月、“六嘘”共演者が心の支えに「心が折れそうなときにみんなの顔が浮かんだ」WEBザテレビジョン
-
浜辺美波・赤楚衛二・山下美月ら、裏の顔暴露される「メンタルコントロール」「実はAIなんです」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
M!LK佐野勇斗、1ヶ月半前から密かにX開設「誰にもバレてない」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス