GENERATIONS白濱亜嵐、2021年の目標は“身長を伸ばす”「173cmっていうプロフィールなんですけど…」<10万分の1>
2020.12.06 20:17
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EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、女優の平祐奈が6日、神奈川県内で開催されたW主演映画『10万分の1』大ヒット舞台挨拶に登壇した。
映画「10万分の1」
本作は「『彼』first love」「僕達は知ってしまった」などで知られるピュアラブの名手・宮坂香帆氏の最新作を実写化。学校一の人気者・桐谷蓮(白濱)と、同じ高校に通う桜木莉乃(平)が織りなすラブストーリー、そして莉乃が身体が動かせなくなる難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患ってからは、手を取り合っていく姿などを描く。この日は共演した優希美青、白洲迅、メガホンを取った三木康一郎も出席した。
白洲迅、白濱亜嵐と筋トレ&ラーメン希望
この日は、登壇者が来年の抱負を発表。白洲は「プライベートは、この撮影が終わってから、ずっと叶ってなかったことがあって…亜嵐と筋トレに行って、そのあとラーメンを食べに行きたい」と発言。これを聞いた白濱は「行きたいね」と笑顔を見せ「迅くんとは、ずっとトレーニングの話もしてたし、裏ではラーメンの話しかしてないですよ」と告白。
「僕は家系(ラーメン)と呼ばれる教科が得意なんです」と言い、白洲は「二郎系が得意教科ですね」とにこやかに明かしていた。一方の三木監督は、白濱を格闘系映画に起用したいそうで、白濱は「もっとバキバキに鍛えますね」とノリノリ。「いずれ『アベンジャー(ズ)』の仲間入りしたい」と続けて会場を沸かせた。
白濱亜嵐「身長を伸ばしたい」
自身の抱負を問われた白濱は「ライブもやりたいですし、踊りもやってて、お芝居もやってて、曲作りもやっているんですけど、どれもしっかりとこなしたいなっていうのと、それこそ今回の主題歌が、GENERATIONSの曲なんですけど、自分が主演する作品で、GENERATIONSが主題歌で、その曲を作詞作曲とかやってみたい」とコメント。プライベートについては「身長を伸ばしたいです」と願望を明かし「173cmっていうプロフィールなんですけど(笑)。いや、あるのよ、あるのよ。本当に、多分あるのよ」と続け「迅くんみたいな、すらーっとした」と、プロフィール上178cmだという白洲に憧れの気持ちがある様子だった。これを聞いた平は「諦めた方がいい」と呼びかけ、観客を笑わせていた。
白濱亜嵐&平祐奈、公開に感慨
白濱はたくさんの観客を見渡し「こういう時期ではありますが、映画館に来て、この作品を見てくれるっていうことだけでも嬉しいですし、やっぱり僕自身も、この映画を撮影したのが2年くらい前なんですけど、こうやって公開されて1週間経って、たくさんの方に見ていただけているって思うと、本当にすごくうれしい気持ちですし、本当にやってよかったなっていうのを、すごく感じています」と感慨深げにコメント。平は「皆さんSNSでも、いっぱい『10万分の1』について感想を広めてくださっていたりとか。全部、いい感想ばっかりで、見ていてこちらもうれしかったですし、私の周りの家族とだったり友達も見てくれて。みんな『号キュン』したって言ってて、すごく色々な感想をもらえて、本当に嬉しく思います」と白い歯を見せた。
白洲は劇中でキュンとしたシーンを聞かれると、蓮が莉乃をおんぶするシーンを挙げ「あれだけ安定感のあるおんぶって、なかなかないと思うんですよ」と白濱の大きな背中を絶賛し、白濱は「あの背中は、莉乃を守るためだけにあった」とニッコリ。「桐谷の身体のでかさは、すべて莉乃を守るためにあったんだっていうのを、自分の中で勝手に自己解釈していました(笑)」とも語っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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