寺本莉緒ら、セーラー服姿で登壇 喧嘩シーンで「泣きそうに」<別に、友達とかじゃない>
2020.11.19 14:12
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女優の寺本莉緒、秋谷百音、植田雅が18日、都内で開催された映画『別に、友達とかじゃない』公開記念舞台挨拶に出席した。
寺本莉緒・秋谷百音・植田雅、セーラー服で登壇
本作は、WEB番組をきっかけに製作された自主映画。田舎町で暮らす城田恵麻(寺本)、藤代涼子(秋谷)、木村睦(植田)という同級生3人にスポットを当て、新たな青春ストーリーを描く。この日は八重樫風雅監督、脚本家の北川亜矢子氏も出席した。登壇した寺本は、見どころを聞かれると「一回見た方はもっと深い部分を見てほしいなというところと、初めて観てくださる方は、『こういう思い出もあったなあ』とか、昔の自分と重ねながら見てほしいなと思います」とニッコリ。
秋谷は「セリフが、とても一人一人の心に刺さるものなんじゃないかなと思いますので、ぜひ耳をすませて、心をすませて、聞いていただければと思います」とアピールし、植田は「最後の方に、私の大好きなシーンが来るんですけど、たぶん皆さんが想像している感情とは違う感情を味わえると思うので、ぜひそこを楽しんでいただけたら」と語った。
上映後、劇中の制服姿で再び登壇した3人。制服姿の3人が喧嘩するシーンに話が及ぶと、秋谷は「人に言えるようで言えない台詞だし、自分にそれも返ってくるし。と思うと、(セリフを)言っていて、本読みのときなんですけど、泣きそうになるというか、胸が締め付けられる思いになりました」と回想。
八重樫監督が「すごく面白いテンポになった」と絶賛するこのシーンについて、寺本は「本当は二人に言えなかったこととか、『だからこそ仲良くなれなかったんだよ』とか、そういう思いとかを思い(感じ)ながら演じていった」としたうえで「こんなにコメディみたいな感じだったんだっていうのは、映像をちゃんと見てから気がついて。やっているときは、言い返すことに必死で。負けたくないし、自分が一番だと思ってやっていたっていうのがあったので。まさかこんな風に仕上がっているんだなという驚きはありました」と白い歯を見せていた。
その後、改めてマイクを握った植田は「最後にエンドロールが流れたと思うんですけど、この映画にたくさんの人がかかわっているということを改めて実感して、もっと、一人でも多くの人に観ていただきたいなと思います。なので、本日いらっしゃってくださった方々も、また観に来てくださったら嬉しいです」と感慨深げにコメント。
秋谷は「こういう状況の中で、映画が撮影もできて上映もできて、こうやって皆さんが集まってくださるっていうことが、本当に本当に、ないくらい、幸せなことなんだなと改めて痛感する作品になりました」と感謝の気持ちを示し「『私たちは、何者にもなれないかもしれない』とか思っている方たちにも、もっと見てほしいし、大人の方たちにも、どう映ったのかとても気になる」と笑顔を見せた。
寺本は「この作品がもっといろいろな方に届いて、いろいろな方に『ああ、こういう思いしたなあ』とか、刺さってくれるといいなあと思っております」と続けていた。(modelpress編集部)
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