波瑠、脱衣シーンを振り返る「人間らしさが出てくれればいい」<ホテルローヤル>
2020.11.13 20:38
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女優の波瑠が13日、都内で行われた主演映画『ホテルローヤル』の初日舞台挨拶に共演の松山ケンイチ、安田顕、友近、メガホンをとった武正晴監督とともに出席した。
波瑠、脱衣シーンを振り返る 松山ケンイチ「淡々とやれた」
本作は、北海道の湿原に佇むラブホテルを舞台に“非日常”の空間で浮き彫りになる人間模様を描く。波瑠は美大受験に失敗し、居心地の悪さを抱えながら実家のホテル業を手伝う雅代を演じ、主演を務めた。会場には観客は入れず報道陣のみで、全国23の劇場に中継された。波瑠は「こうしてお客さんの前で出来ない寂しさもあり、何言ってもスベるみたいな感じがすごくある」といい、アクリル板に挟まれ「ここに収まっているとお店のマネキンになったような不思議な感じ」とそわそわ。松山も「この会場には記者さんだけですけど仕事なので拍手してくれないし。こちらも劇場の映像を見たいですね」と観客で埋まる舞台挨拶を恋しがった。
クライマックスに展開される、松山とともに挑んだ緊張感のあるシーンについて問われると、波瑠は「覚悟があって私も着衣を脱いだりするのですが、お風呂に入るとき服を脱ぐ感じは自分しか知らないじゃないですか。そのクセをたくさんの人に見られているような気がして恥ずかしいな、と…」と告白。続けて「でも、そのちょっとしたところに人間らしさが出てくれればいいかな」と語った。
松山は「(撮影は)淡々とやれたような気がします。印象的なセリフがこの作品にはたくさんあるのですが、このシーンにもある。その言葉が僕ら2人の緊張感、空気感になったのは間違いない。セリフに感化された」と振り返った。
舞台が北海道とあって、キャスト陣は“北海道弁”に挑戦している。北海道出身の安田は「生まれ育っておりますからイントネーションはすんなりと出てきましたね」と語ったが、松山は故郷の「青森弁でしゃべっちゃった」と自ら暴露し、「本当ちょっと心配なんですよね。優しく見てください、北海道の皆さん。すいません!」と謝罪していた。(modelpress編集部)
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