YOASOBI原作小説、初の映画化決定<たぶん>
2020.09.18 08:00
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若い世代を中心に爆発的な人気を誇っている“小説を音楽にするユニット”YOASOBIの原作が、初めて映像化されることが決定。映画『たぶん』が2020年晩秋に公開となる。
YOASOBI原作小説が初の映像化
2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan Hot 100や週間合算シングルランキングで複数週にわたって1位を獲得し、ストリーミング再生回数は2020年7月に1億回を突破。第二弾楽曲「あの夢をなぞって」は原作小説がコミカライズ、第三弾楽曲「ハルジオン」は飲料や映像作品とのコラボレーションを果たし、7月20日に第四弾楽曲「たぶん」、9月1日に製菓のCMソング「群青」をリリース。そして双葉社からYOASOBI初の紙書籍となる「夜に駆けるYOASOBI小説集」が発売になり、ますます活躍の幅を広げている。そんなYOASOBIの原作小説が初の映像化。当たり前が当たり前ではなくなった今、誰もが経験する“新しい時代の、新しい選択”。映画『たぶん』が描くのは、曖昧な言葉の中にある確かな気持ち。
YOASOBIのAyaseは「小説、音楽、MV、そして実写映画というまた新しい作品の広がりに今からとてもワクワクしています。『たぶん』の世界観がどんな風に膨らんでいくのか、とても楽しみです」とコメント。
ikuraも「『たぶん』という作品が実写映画になることによって、どんな広がりを見せてくれるのかとても楽しみです!完成が待ちきれないです!」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
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