

二階堂ふみ「アダムス・ファミリー」で日本語吹替え初挑戦<本人コメント>
2020.07.20 08:00
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女優の二階堂ふみが、アニメ映画「アダムス・ファミリー」(9月25日公開)日本語吹き替え版で吹き替えに初挑戦することが発表された。
二階堂ふみ、ウェンズデー役で出演
漫画家のチャールズ・アダムスが、1930年代に雑誌に描いた1コマ漫画としてスタートした今作。そのヒネくれたユーモアセンスとユニークなキャラクターが人気を博し、60年代にテレビシリーズやアニメシリーズが作られ、91年に第1作、93年に第2作と長編映画として実写化され世界的ヒットを記録した。先日発表された杏、生瀬勝久、秋山竜次(ロバート)、LiLiCo、井上翔太に続き、二階堂がウェンズデー役で出演。自他ともに認める今作のファンで、日本語吹き替え初挑戦となる作品になることに嬉しさをにじませた。(modelpress編集部)
二階堂ふみコメント
いち『アダムス・ファミリー』のファンとして、しかもウェンズデー役として関わることができて、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいです。『アダムス・ファミリー』は、小さい頃から繰り返し観てきた作品で、子ども心にワクワクして、触れたことのない文化に衝撃を受けましたし、現在の私の“好きなもの”を形作り、導いてくれたような映画です。青白い女の子が無表情で過激なことをしていくというところにも惹かれるのですが、『アダムス・ファミリー』は年齢を重ねていくごとに様々な見え方を示してくれるところも魅力だと思います。自分の愛をこの作品に詰め込みたいと思っています。ぜひ劇場で体感していただけたら嬉しいです。
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