King & Prince永瀬廉、ママチャリで秋葉原に降臨 伊藤健太郎・橋本環奈ら豪華集結<弱虫ペダル>
2020.07.14 19:25
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King & Princeの永瀬廉が14日、東京・秋葉原で行われた主演映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のキックオフイベントに、共演の伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎(※柳は正式には旧字)、菅原健、三木康一郎監督とともに出席した。
永瀬廉主演映画「弱虫ペダル」
原作は、累計2500万部突破の人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」。2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載を開始し、連載は今年で12年を迎え、現在までで67巻が既刊されている人気コミック。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされているが、今回初の実写映画化。主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのださかみち)。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。
永瀬廉、ママチャリで秋葉原に降臨
今回、永瀬演じる坂道が、秋葉原までママチャリで通っていることにちなみ、永瀬が劇中で使用していたママチャリに乗って、颯爽と秋葉原に登場。ママチャリからおりると「どうですか?すごいシュールじゃなかったですか?撮影を一気に思い出しました。跨った瞬間、坂道に戻るような感覚になりました」と感想を明かした。ロードバイクに初挑戦となった永瀬は「やるしかないという気持ちがあった。暑い、寒い、風強い、いろいろな状況の中で撮影をしていて、限界のその先を行っているくらい過酷でした。いざ完成した作品を観た時は不思議な感じがしましたが、安心感もありつつ、早く皆さんに届いたらなという思いでいっぱいです」とコメント。
坂道の良き仲間で期待の新人エース・今泉俊輔を演じた伊藤も「基本的には全部気持ちだったので、体力がどうのこうの言っている場合じゃなかったんです。気持ちでどれだけいけるかという状況だった。苦しい顔、しんどい顔…お芝居の域を超えたものがある」と苦労を明かすなか、マネージャー・寒咲幹を演じた橋本は「近くで見ててこんなにも過酷なんだなと感じました。みんな『過酷だった』『大変だった』と話していて胸が痛いです(笑)」と労った。
劇中同様、橋本がキャストを合間にサポートしていたのでは、と話題に及ぶと、「特にしていないです。ただニコニコしていました(笑)」と振り返った橋本だったが、永瀬は「環奈ちゃんがおることによって和んだり、テンションが上がる部分はありました」と橋本に支えられていたことを明かした。(modelpress編集部)
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