山田裕貴、母親からまさかの幼少期エピソード飛び出す「しんちゃんと同じように…」<映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者>
2020.03.18 15:43
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俳優の山田裕貴、タレントのりんごちゃんが18日、都内にて開催された「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」(4月24日)の公開アフレコイベントに出席した。
山田裕貴、アニメ声優に初挑戦「リスペクトしているお仕事」
同作はアニメ「クレヨンしんちゃん」の映画シリーズ最新作。山田は空に浮かぶ王国・ラクガキングダムの防衛大臣を、りんごちゃんは人々に強制的にラクガキをさせる指導官、リンゴ・イチゴ・メロンの三役を演じる。オファーを受けた際の心境を尋ねられると、山田は「僕はアニメが大好きで、声優さんも大好きでリスペクトしているお仕事なのです。映画に参加させてもらって、『ああ、俳優の子が声をやっているんだね』ではなく、僕もちゃんと声優さんとしてみなさんと肩を並べて、アニメ愛や自分の声優さんへの愛を届けたいと思いました」と言葉に。「オファーを受けたときは、しんちゃんの世界に入れるという嬉しさだけではなくて、俳優というお仕事の“防衛”を掛けた感じで」と役柄の防衛大臣に掛けてコメント。しかし、会場からはリアクションが生まれず、山田は「しーんとなりましたね」と茶目っ気たっぷりにポツリ。一連のやり取りが笑いを誘った。
山田裕貴、母親からまさかのエピソード“よくお尻を出していた”
「クレヨンしんちゃん」に関しては、山田は「しんちゃんと同じように、よくお尻を出していたみたいです。母親に『しんちゃんの映画で声をやらせてもらうことになったんだ』と電話をしたら、『ああ、あんた、よく、お尻を出していたもんね』と言われたので。……僕はよく、お尻を出していたそうです(笑)」とエピソードを語った。山田裕貴、公開アフレコに緊張も「バッチリOK」
イベントでは、山田とりんごちゃんがアフレコを公開した。山田は落ち着かない様子を見せ、「初めてこういう現場に来ているというくらい、キョロキョロしています」と言葉に。「すごく緊張しています」とも。しかし、本番が始まると、すぐに監督から「バッチリです」とOKサインが出る完成度の高さでアフレコを終えた。「こんな環境の中でアフレコをするなんてすごく緊張しました。でも、楽しかったです」と声を弾ませた。初挑戦となったアニメ声優を振り返り、「アフレコの中で監督と色々とお話をさせてもらったり、やり直したいところは『もう1回、やらせえてください』と言って何回もやらせてもらいましたので、今日を含めて、すべてを出し切りました」と目を輝かせた。
「子どもたちだけではなく大人もぐっとくるシーンがいっぱいあり、大人の人にも響くメッセージがたくさんあると思います。僕も声優初挑戦ということで、それを観に来て下さることももちろん嬉しいのですが、作品全体を楽しんで頂いて、笑顔で帰って頂ければなと思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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