中川大志、“恩師”山寺宏一からの褒め言葉に感慨「涙出てきそうになった」<ソニック・ザ・ムービー>
2020.02.18 18:30
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俳優の中川大志が18日、都内にて行われた映画『ソニック・ザ・ムービー』(3月27日公開)の公開アフレコイベントに声優の山寺宏一とともに出席。恩師である山寺からの言葉に感極まっていた。
中学生のとき「おはスタ」(テレビ東京)で山寺と2年間共演していた中川。公開アフレコ後、山寺から「本当に素晴らしいですよ。びっくりしました。生で通してこれだけできるものは大したもんだと思います」とアフレコを褒められ、「ソニック以上のスピードで進化しているなって思うぐらい、役者として成長していて、今のもお見事でした。すごく難しいと思うのに」と絶賛されていた。
山寺のことを「恩師であり、お父さんのような存在」という中川は、その褒め言葉を聞き、「嬉しいですね。ちょっと涙出てきそうになった」と感極まっていた。
「本当に正直、1番最初にマネージャーからこの話を聞いたとき、まさか日本の声を僕にお話がくるなんて思っていなかったので、責任の重大さ、声優は本業ではないので、果たしてできるのかと考え、一度できませんと断らせていただきました」と一度オファーを断り、「でも一晩ぐらい改めて考えたとき、ソニックの大きな役が僕のところまで辿り着いた奇跡を考えて、一度チャンレンジさせてくださいと、やらせていただくことになりました」と当時の葛藤を振り返り、「断っていなくてよかったなと思っています」と笑顔を見せた。
またこの日は、ブルーのTシャツにポップな柄のシャツを羽織っていた中川。「ソニックのブルーと、ソニックのやんちゃっぽい少年らしい柄のシャツを羽織ってきました」と話し、「アフレコでは青いパンツをはいていました。みんなにはわからないけど、気持ち青を取り入れていました」と告白し、会場を沸かせた。
中川は主人公のソニック役、山寺は敵対する悪の天才科学者ドクター・ロボトニック役を演じる。(modelpress編集部)
山寺のことを「恩師であり、お父さんのような存在」という中川は、その褒め言葉を聞き、「嬉しいですね。ちょっと涙出てきそうになった」と感極まっていた。
中川大志、主人公ソニック役を断っていた
今回主人公ソニックの声を担当した中川は「日本から生まれて全世界で愛されているキャラクターの声をやらせていただくのは責任重大で、最初はビビりまくっていました」と本音を明かした。「本当に正直、1番最初にマネージャーからこの話を聞いたとき、まさか日本の声を僕にお話がくるなんて思っていなかったので、責任の重大さ、声優は本業ではないので、果たしてできるのかと考え、一度できませんと断らせていただきました」と一度オファーを断り、「でも一晩ぐらい改めて考えたとき、ソニックの大きな役が僕のところまで辿り着いた奇跡を考えて、一度チャンレンジさせてくださいと、やらせていただくことになりました」と当時の葛藤を振り返り、「断っていなくてよかったなと思っています」と笑顔を見せた。
またこの日は、ブルーのTシャツにポップな柄のシャツを羽織っていた中川。「ソニックのブルーと、ソニックのやんちゃっぽい少年らしい柄のシャツを羽織ってきました」と話し、「アフレコでは青いパンツをはいていました。みんなにはわからないけど、気持ち青を取り入れていました」と告白し、会場を沸かせた。
映画「ソニック・ザ・ムービー」
「ソニック」シリーズは、1991年に発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けに展開。目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続けている。そして、全世界でシリーズ累計約9.2億本を記録した日本発の人気キャラクターがハリウッドで完全実写映画化。中川は主人公のソニック役、山寺は敵対する悪の天才科学者ドクター・ロボトニック役を演じる。(modelpress編集部)
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