三吉彩花、ホラー映画主演で監督に“驚きの告白”していた<犬鳴村>
2020.02.07 20:52
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モデルで女優の三吉彩花が7日、都内で行われた主演映画『犬鳴村』の初日舞台挨拶に、古川毅(SUPER★DRAGON)、大谷凜香、坂東龍汰、宮野陽名、メガホンを取った清水崇監督、主題歌を務めたMs.OOJAらとともに登壇した。
本作の舞台は、九州に実在するものの、地図に載っていない最凶の心霊スポット「犬鳴村」。劇中では、昔から霊感がある臨床心理士・森田奏(三吉)が同地を訪れ、驚愕の真相にたどり着く姿を描く。
古川は「一昨年の冬に撮っていたので、すごく昔のことのように感じるんですけど、やっと皆さんにこの作品を届けられるっていうのがすごく嬉しく思いますし、その間にも何回かこの撮影メンバーで集まったり、どこかのファッションイベントで会ったりとか。僕は音楽活動もしているんですけど、そのライブに皆が来てくれたりして、何回も会っていたので。そんなに『久しぶり!』って感じじゃなく」とキャストとの交流を回想。「皆で仲良く撮っていた」と撮影を振り返り「仲良く撮っていながらも恐怖を届けられるっていうのは、すごく不思議な感覚ですね」とも語った。
そして大谷は「本当に、ついにっていう感じですかね。ちょうど昨日、撮影期間に撮った写真とかを皆で送り合っていて。懐かしいですよね、あれを見てると。カメムシの写真とかね」とニッコリ。撮影中は、山奥のロケ地でカメムシが大量発生していたそうで、三吉は「ペットボトルの水を飲もうと思って、パッて取ったら、反対側にカメムシ様がくっついていらっしゃって。グチュみたいな」と振り返りつつ「でも、カメムシがきっかけで皆仲良くなれました」と笑顔を見せていた。
一方の大谷は「前半にわっ!て来ちゃうので、そこで皆さん、体力を消耗し過ぎないか心配です(笑)。けっこう、後半に考えながら見ていただいた方が、面白いかなと思うので、そんなに体力を消耗し過ぎないようにご覧になっていただきたいですね」とアドバイス。古川はSUPER★DRAGONのメンバーからの反応に言及し「一緒に試写を見に行きました。僕が一人で見るのが怖かったので連れて行ったんですけど、そいつもけっこう怖がり」と発言。そのメンバーが誰なのか聞かれると「(志村)玲於」と白い歯を見せ「(目を覆いながら)こういう感じでしたね。でも、うるさくはなかったです」と暴露。また配布されたボディペイントシールにも触れ「ボディペイントなのに、うちのあるメンバーとか、携帯の裏に貼りまくってる(笑)」とも明かしていた。
当日は、三吉をはじめとした各キャストから観客に、鑑賞中の恐怖を和らげるための「恐怖 半減クッション」がプレゼントされる一幕もあった。(modelpress編集部)
三吉彩花、映画公開に笑顔「嬉しい」 ハプニングも明かす
初日を迎えた心境を聞かれた三吉は「(撮影は)一昨年の冬にしていましたので、1年ちょっと期間が空いていたんですけども、いよいよこの日が来たかという感じですね。少し前からちょっとずつ、宣伝やら、取材をしていただいたり、地方の番組に出させていただいたりしたんですけど、取材とかを受けて、当時の撮影を振り返ってどうでしたか?とか聞かれるたびに『1年以上も前だから覚えてないかもしれないな』とか思ったんですけど、どんどん撮影当時の思い出が蘇ってきて、やっと皆さんに見ていただけると思うと、嬉しいです」と笑顔でコメント。古川は「一昨年の冬に撮っていたので、すごく昔のことのように感じるんですけど、やっと皆さんにこの作品を届けられるっていうのがすごく嬉しく思いますし、その間にも何回かこの撮影メンバーで集まったり、どこかのファッションイベントで会ったりとか。僕は音楽活動もしているんですけど、そのライブに皆が来てくれたりして、何回も会っていたので。そんなに『久しぶり!』って感じじゃなく」とキャストとの交流を回想。「皆で仲良く撮っていた」と撮影を振り返り「仲良く撮っていながらも恐怖を届けられるっていうのは、すごく不思議な感覚ですね」とも語った。
そして大谷は「本当に、ついにっていう感じですかね。ちょうど昨日、撮影期間に撮った写真とかを皆で送り合っていて。懐かしいですよね、あれを見てると。カメムシの写真とかね」とニッコリ。撮影中は、山奥のロケ地でカメムシが大量発生していたそうで、三吉は「ペットボトルの水を飲もうと思って、パッて取ったら、反対側にカメムシ様がくっついていらっしゃって。グチュみたいな」と振り返りつつ「でも、カメムシがきっかけで皆仲良くなれました」と笑顔を見せていた。
三吉彩花、監督にまさかの告白
その後、本作を見た感想を求められた三吉は「洋画のホラー映画は、好きで見るんですけど、邦画はちょっとじっとりしてて、知ってる景色とか出てくるのがすごく苦手で。確か監督にも、一番最初にお会いした時に『すみません。監督の作品、見たことないです』って正直に話した気がします(笑)」とまさかの告白。それでも「わー!みたいなのが、前半に攻め込んでくるんですけど、後半の怖さは、ちょっと切なさや哀しさも入ってたりするので。ザ・ホラーという映画の中では、また特殊で見やすいんじゃないかなと思うので、私は意外と、そういった意味ではフラットな気持ちで見れました」と本作の魅力をアピールしていた。一方の大谷は「前半にわっ!て来ちゃうので、そこで皆さん、体力を消耗し過ぎないか心配です(笑)。けっこう、後半に考えながら見ていただいた方が、面白いかなと思うので、そんなに体力を消耗し過ぎないようにご覧になっていただきたいですね」とアドバイス。古川はSUPER★DRAGONのメンバーからの反応に言及し「一緒に試写を見に行きました。僕が一人で見るのが怖かったので連れて行ったんですけど、そいつもけっこう怖がり」と発言。そのメンバーが誰なのか聞かれると「(志村)玲於」と白い歯を見せ「(目を覆いながら)こういう感じでしたね。でも、うるさくはなかったです」と暴露。また配布されたボディペイントシールにも触れ「ボディペイントなのに、うちのあるメンバーとか、携帯の裏に貼りまくってる(笑)」とも明かしていた。
当日は、三吉をはじめとした各キャストから観客に、鑑賞中の恐怖を和らげるための「恐怖 半減クッション」がプレゼントされる一幕もあった。(modelpress編集部)
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