乃木坂46白石麻衣「卒業と繋がるものがあった」 共演者が感じた“覚悟”明かす<スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼>
2020.01.29 19:25
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乃木坂46の白石麻衣が29日、都内で行われた主演映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(2月21日公開)の完成披露舞台挨拶に、千葉雄大、成田凌、鈴木拡樹、井浦新、中田秀夫監督とともに登壇した。
7日にグループからの卒業を発表していた白石は、本作に出演した心境を聞かれると「ちょうど去年の夏頃撮影をしてた時期に、卒業のことも悩んでいて」と回顧。「この作品にかける思いが強かったので、撮り終わったときに卒業と繋がるものがありました。この作品で自分の成長にも繋がったのでこの作品に出会えて良かったなって思います」と振り返った。
これに白石は、「すごく嬉しいですし、私もお芝居のお仕事好きですし、これからもたくさんの作品で一皮向けていけたらいいなと思います」と、今後に向けて意気込んだ。
さらに、加賀谷に逮捕され獄中にいながらも、本作で真犯人逮捕のために加賀谷と禁断のタッグを組むことになる“囚われの殺人鬼”・浦野を、成田凌が続投。また、WEBセキュリティ会社社長を鈴木が、美乃里を狙う謎の男を井浦が演じる。監督は前作に引き続き、中田氏が務める。(modelpress編集部)
女優・白石麻衣を絶賛
そんな白石の恋人役として共演シーンの多かった千葉は、「本当に監督からの指示にも一つ返事で本番に臨まれていて、その真っ直ぐな姿勢が素晴らしい。本当に白石さんと一緒だからできることがたくさんあるなと。逆に支えられているような思いです」と絶賛。同じく成田も「(白石と)同じシーンがなかったんですけど、2人(千葉と白石)の撮影を見ていて、覚悟というものをすごく感じましたし、“白石麻衣”という女優の強さを感じてすごく感動しました」としみじみ。これに白石は、「すごく嬉しいですし、私もお芝居のお仕事好きですし、これからもたくさんの作品で一皮向けていけたらいいなと思います」と、今後に向けて意気込んだ。
映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」
2018年11月に公開され興行収入19.6億円を超えるヒットを記録した映画「スマホを落としただけなのに」の続編となる本作は、志駕晃によるシリーズ第2弾「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」が原作。主演の千葉は、恋人にさえ言えない秘密を抱えた刑事・加賀谷役。加賀谷の恋人で、新たな事件に巻き込まれていくヒロイン・美乃里を白石が演じる。さらに、加賀谷に逮捕され獄中にいながらも、本作で真犯人逮捕のために加賀谷と禁断のタッグを組むことになる“囚われの殺人鬼”・浦野を、成田凌が続投。また、WEBセキュリティ会社社長を鈴木が、美乃里を狙う謎の男を井浦が演じる。監督は前作に引き続き、中田氏が務める。(modelpress編集部)
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