石原さとみ、プライベートの交流明かす 堤真一「本当に裏話になっちゃった」<決算!忠臣蔵>
2019.10.27 21:28
views
女優の石原さとみが27日、都内で行われた映画「決算!忠臣蔵」(11月22日公開)のワールドプレミアに出席した。
舞台挨拶では「誰もが知る“忠臣蔵”の誰も知らない裏話」という同作のテーマにちなんで、登壇者が1人ずつ「誰もが知る『豪華キャスト』の誰も知らない裏話」を披露。順番が回ってきた石原だったが、撮影は2日間のみで「ここの皆さんとは誰とも絡んでないんです」とエピソードに困っていた。
それでも「堤さんっていっても…プライベートで1度だけお会いしてぐらいで。たまたまお会いして一緒に飲みに行きましたね」とW主演の1人である堤真一との交流を切り出した石原。当時、田中麗奈も一緒にいたことを思い出すと、堤は「麗奈ちゃん、今日ウチに遊びに来てるんだよね、女房と仲いいの」と明かし、思わず「本当に裏話になっちゃった」と笑っていた。
大石内蔵助(おおいし・くらのすけ)役の堤、内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助(やとう・ちょうすけ)役の岡村隆史がW主演を務め、石原は内蔵助を叱咤激励し、亡き夫の仇討を支援する瑤泉院(ようぜんいん)を演じる。(modelpress編集部)
それでも「堤さんっていっても…プライベートで1度だけお会いしてぐらいで。たまたまお会いして一緒に飲みに行きましたね」とW主演の1人である堤真一との交流を切り出した石原。当時、田中麗奈も一緒にいたことを思い出すと、堤は「麗奈ちゃん、今日ウチに遊びに来てるんだよね、女房と仲いいの」と明かし、思わず「本当に裏話になっちゃった」と笑っていた。
石原さとみ、ナレーションも担当
そして、同作でナレーションも担当している石原は、「最後のセリフは監督がつけたアドリブです」と紹介。監督に“最後から2つ目”と訂正されると、「最後まで聞いて欲しいです」とアピールした。堤真一×岡村隆史「決算!忠臣蔵」
東大教授・山本博文氏の『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)を映画化し、大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討入り計画の実像をお金の面で記した同作。大石内蔵助(おおいし・くらのすけ)役の堤、内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助(やとう・ちょうすけ)役の岡村隆史がW主演を務め、石原は内蔵助を叱咤激励し、亡き夫の仇討を支援する瑤泉院(ようぜんいん)を演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
映画初主演の大地真央「(15歳を演じたことは)楽しかった」 完成披露上映会に登壇<ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~>WEBザテレビジョン
-
伊丹十三監督映画の“三要素”を一作目「お葬式」から紐解く 全10作が日本映画専門CHにて放送WEBザテレビジョン
-
「七人の侍」を西部劇にリメーク、「荒野の七人」シリーズ5作をBS12「土曜洋画劇場」で連続放送WEBザテレビジョン
-
眞栄田郷敦、映画「カラダ探し」続投決定 雰囲気ガラリの特報映像解禁モデルプレス
-
大泉洋、映画『探偵はBARにいる』シリーズの続編に意欲「明日から子役のオーディションに入ろうと思います」WEBザテレビジョン
-
大泉洋&松田龍平「探偵はBARにいる」続編に言及「毎日プロデューサーのお尻を蹴り…」モデルプレス
-
大泉洋、8年ぶり「探偵はBARにいる」舞台挨拶で永野芽郁との共演作アピール「探偵の舞台挨拶している場合じゃない」モデルプレス
-
“ニュー・アベンジャーズ”に反響「“サンダーボルツ*”って呼び続けたい」愛あふれるファンの声もWEBザテレビジョン
-
三ツ矢雄二が実写版でもプリークリーの声を担当「自分によく似たキャラクターで大好き」<リロ&スティッチ>WEBザテレビジョン