EXILE NAOTO、映画初主演作で「シッチェス・カタロニア国際映画祭2019」参加
2019.10.12 14:00
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EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのNAOTOが、日本時間10月11日から世界最大最古のファンタスティック映画祭である「シッチェス・カタロニア国際映画祭2019」に参加した。
NAOTOは、主演を務めた映画「ダンシング・マリー」のワールド・プレミア上映に際して、同じく主演の石橋凌、SABU監督と共に現地入り。NAOTOの現地入りを知らせていなかった300人の来場者たちは、NAOTOの登壇に大興奮で、海外の観客たちからも拍手と歓声が上がった。
また、ワールド・プレミア上映後、会場では対応しきれなかった質疑に、会場横の野外テントで急遽対応。3人の登場を一目見ようと多くの来場者が上映後に残り、深夜過ぎても映画談義が続いていた。
NAOTO「大変興味深かった」
舞台挨拶では、映画祭のプレゼンターが「日本で大活躍をしているポップアーティスト、日本でもっとも多忙を極めている彼がシッチェスに来てくれるなんて、奇跡」と興奮しながらNAOTOについて紹介。初主演映画が海外の映画祭に出品されることを自ら挨拶時に回顧し、「海外の映画祭に来ると、海外のお客様が望んでいることや期待していることも生で映画祭を体験し、大変興味深かった。また、シッチェスの”お祭り感”を肌でビンビンと感じた」と、ゲストと観客の距離の近さや映画に対する愛情を熱く語った。また、ワールド・プレミア上映後、会場では対応しきれなかった質疑に、会場横の野外テントで急遽対応。3人の登場を一目見ようと多くの来場者が上映後に残り、深夜過ぎても映画談義が続いていた。
NAOTO主演映画「ダンシング・マリー」
同作は、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から恋人ジョニーを探してほしいと頼まれた、しがない市役所職員の研二(NAOTO)が2人の恋を成就させるため、時空を超えて奮闘するラブ・ファンタジー。同映画祭の「New Vision」部門に選考されているため、10月12日のクロージング・セレモニー内で結果が発表される。(modelpress編集部)
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