高杉真宙、複雑な乙女心に混乱「そんなつもりで言ったわけじゃ」<超・少年探偵団NEO -Beginning->
2019.10.10 21:19
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俳優の高杉真宙、女優の堀田真由らが10日、都内で行われた映画『超・少年探偵団NEO -Beginning-』の完成披露上映会に出席した。
堀田真由、高杉真宙の一言に「ちょっと傷ついた」
同作でアイドル役を演じた堀田は「アイドル時の前髪がある状態でいたら、高杉さんから『(髪形一つで)女性って変わるんだねぇ』と言われた」と紹介。高杉の一言に胸キュンしたのかと思いきや「ちょっと傷ついた」と意外な反応で、これに高杉は「ごめんなさい!そんなつもりで言ったわけじゃない…」と難しい乙女心に混乱していた。佐野岳「必死に高校生をやっています!」
この日、劇中衣装の制服姿で登壇したキャスト陣。高杉が「がっ君、制服姿はどうですか?」とハニカミながら27歳の佐野岳に尋ね、当の佐野は「どうですか!?」と観客にジャッジを仰いだ。すると「大丈夫だよ~!」という反応は数人で「ほら!だから言ったんだよ!もう少し“大丈夫!”という声が聞こえると思ったのに…」と赤っ恥。それでも「今は微妙かもしれませんが、作品では必死に高校生をやっています!」と胸を張っていた。高杉と佐野は、特撮テレビドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」以来約3年ぶりの共演。高杉は「嬉しいけれど、照れ臭い。でもワタル役ががっ君と決まったときに、いいところを見せたいという気持ちがあった」と心境を吐露し「現場に行くと、さすがのがっ君。安心感があってアニキという感じだった」と全幅の信頼を寄せていた。
佐野も「お互いに成長した姿を見せたいという気持ちがあった」と頷きつつ「撮影前のワークショップの一環で、みんなで『人狼ゲーム』をやったときに、真宙君がいつもと違う顔をしていたら、真宙君が“人狼”だった。嘘をつけない素直で真面目な真宙君のいい意味で変わらない姿を見てほっこりしました」と変わらぬ人柄に安心していた。
映画『超・少年探偵団NEO -Beginning-』
ミステリー作家・江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズにインスパイアされた、新感覚の学園ミステリー。名探偵・明智小五郎の助手だった小林少年のひ孫・小林芳狼が、学園に巻き起こる怪事件に対峙していく。この日は長村航希、板垣瑞生、芦塚慎太郎監督、さらに怪人二十面相も参加した。(modelpress編集部)
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