高橋一生、次々絶賛される「めちゃくちゃカッコいい」<引っ越し大名!>
2019.07.23 20:36
views
俳優の高橋一生が23日、都内にて行われた映画『引っ越し大名!』(8月30日公開)の完成披露試写会に、主演の星野源、共演の高畑充希、及川光博らとともに登壇した。
高橋一生、共演者に次々絶賛される
今作は、『超高速!参勤交代』シリーズで、時代劇の新しいジャンルを開拓した土橋章宏氏の傑作時代小説「引っ越し大名三千里」を映画化。主人公の書庫番で引っ越し奉行・片桐春之介役を演じる星野は、印象に残っている現場エピソードを聞かれると、淡路島で撮影が行われたという殺陣のシーンに触れ「いっちゃん(高橋)が頑張ってくれてるんですけど、砂浜で殺陣をやるので、皆さんヘトヘトな状態で。ずっとお殿様(及川)はかごに入っているんですけど激アツっていう。大変そうでしたね」と回顧。
高橋の殺陣については、及川も「とにかく一生くんカッコよかった」とべた褒めし「めちゃくちゃカッコいいよ」と観客にもアピール。一方で、自身の撮影に関しては「暑かった。お殿様は皆様よりも良いお衣装を着させていただいたんですけど、それが暑い」と笑いを誘った。
高橋一生「怪我しないかなってドキドキしながら…」
さらに、高橋へは高畑からも時代劇での所作について絶賛が。高畑はあまり時代劇への出演経験がなかったため苦労したようで、「一生さんは色々所作をやられているから、めちゃくちゃ体の動きが美しくて見惚れる前に勉強しなきゃって感じで。必死に(所作の先生に)色々教わって所作を頑張りました」とエピソードを披露。また、共演者に次々と絶賛された高橋は、3mほどあるという槍を使ったシーンを振り返り「振り回している最中に、ピタッと止めてズボッと砂浜に入った瞬間は、怪我しないかなってドキドキしながら撮影していました」と裏話を明かしていた。
映画『引っ越し大名!』
“引っ越し”(国替え)を幕府から生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩(なおのり)のエピソードを基に、笑いと感動の物語を描く今作。イベントには、星野らのほか小澤征悦、正名僕蔵、飯尾和樹(ずん)、犬童一心監督も登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
佐久間大介&渋谷龍太「ナイトフラワー」“夜の世界で⽣きる危うい男たち”場⾯写真解禁モデルプレス
-
板垣李光人、杉咲花の意外な一面発見「見てはいけないものを見てしまったような」【ミーツ・ザ・ワールド】モデルプレス
-
杉咲花、可愛さに“ドキッ”とした女優告白 魅力明かす「全部大好きです」【ミーツ・ザ・ワールド】モデルプレス
-
佐藤二朗原作漫画「名無し」自身が脚本&主演で映画化決定 “名前のない怪物”描くサイコ・バイオレンスモデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜、悩み相談で“神回答”連発「みんなラフに生きたほうがいい」【恋に至る病】モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜、最新の悩みを告白「今日初めて相談と交わりました」山田杏奈も共感【恋に至る病】モデルプレス
-
高橋文哉、実写映画「SAKAMOTO DAYS」シン役でSnow Man目黒蓮の相棒に「大尊敬できる存在」本格アクション初挑戦モデルプレス
-
Snow Man向井康二、演技&ライブシーンに監督が太鼓判「私自身もカイに恋をしたほど」森崎ウィンと撮影の思い出語る【(LOVE SONG)】モデルプレス
-
福士蒼汰、台湾映画初出演で初主演 異色のチームでアクション挑戦「自分の可能性を広げる場所になる」【花臉猫:修羅道】モデルプレス