窪田正孝「東京喰種」さらなる続編に意欲 初日迎え感慨
2019.07.19 20:30
views
俳優の窪田正孝が19日、都内にて行われた映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』初日舞台挨拶に共演の松田翔太らとともに登壇した。
窪田正孝「東京喰種」さらなる続編に意欲
2017年7月に公開された映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編となる今作。約2年ぶりに主人公・カネキを演じた窪田は「1でやったものが、新しいキャスト、スタッフで引き継がれて受け継がれて、形を変えて今回の【S】になった」としみじみと語り、「作品が続いていくことは役者をやっていてすごく嬉しいことだなと純粋に思います」と続編の初日を迎え感慨深げ。さらに、観客に向け「たくさんの方にSNSに発信していただいて、ぜひ続編ができるように皆さんのお力添えがあれば嬉しいかなと思いますので最後までよろしくお願いします」と早くも次なる続編に意欲的な様子を見せた。
松田翔太、パリの熱気に驚く
また、今作より登場する、カネキの「宿敵」にして「変態」の喰種・月山習を演じた松田は、先日行われたパリプレミアが印象的だったようで「すごい熱気だった」と振り返り、「コスプレされた方もたくさんいたし、“ボンジュール”でひと沸き」とその熱狂ぶりに驚き。窪田も「なかなか海外じゃないと感じられない」と同調するなど、特別な体験となったようだった。
新田真剣佑、映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』に出演していた
今作は、2018年7月『東京喰種 トーキョーグール:re』の最終巻(16巻)で完結を迎えた人気コミックスが原作。食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京を舞台に、人間でありながら喰種としての能力に目覚めた主人公・カネキが、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿を描く。窪田らのほか、舞台挨拶には山本舞香、小笠原海、白石隼也、木竜麻生、桜田ひより、村井國夫、川崎拓也監督、平牧和彦監督、主題歌を務める「女王蜂」のボーカル・アヴちゃんが登場。
これまでベールに包まれてきた“【S】ecretなキャスト”の発表も行われ、新田真剣佑が快楽を追い求める「ピエロ集団」のひとり、宗太役を演じていることが明かされた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
小池栄子、新CMで愛犬と共演「ステージママの気持ちが分かりました(笑)」WEBザテレビジョン
-
今田美桜“キリカ様”、ゴージャスな真紅の衣装を上品に着こなす姿に「オーラが違います!!」と反響<劇場版トリリオンゲーム>WEBザテレビジョン
-
長尾謙杜が大泉洋も絶賛する爆笑エピソードトークを披露「長尾くんのトークは冴えてきたねぇ」WEBザテレビジョン
-
大泉洋「舞台挨拶に僕を呼ばないで」暴走トーク後に“お詫び”【室町無頼】モデルプレス
-
菅井友香、Koki,のライバル役で「女神降臨」出演決定 新キャスト一挙解禁モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜、SUPER EIGHTのライブ中2時間トイレにこもる「きばってこーぜ!」【室町無頼】モデルプレス
-
中島裕翔「Hey! Say! JUMP は“民主主義”なんです」、琉晴のような “良い人すぎる”メンバーも明かす<映画『366日』>WEBザテレビジョン
-
松井奏、自身の演じる役柄の参考にしたのはメンバーの横原悠毅 共演の吉野北人とはプライベートで遊ぶ仲に<遺書、公開。>WEBザテレビジョン
-
名優クリスチャン・ベール、51歳の誕生日 徹底的な役作り&肉体改造で作品ごとに“違う顔”に「ソー:ラブ&サンダー」では“神殺し”怪演WEBザテレビジョン