窪田正孝は変態度90%?「隠れた変態の可能性」と診断される<東京喰種 トーキョーグール【S】>
2019.06.11 19:46
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俳優の窪田正孝が11日、都内にて行われた映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』(7月19日公開)TOKYOプレミアに、共演の山本舞香、松田翔太、鈴木伸之、白石隼也、知英、マギー、柳俊太郎(※柳は正式には旧字)、メガホンをとった川崎拓也監督、平牧和彦監督とともに登壇した。
窪田正孝は変態度90%?
2017年7月に公開された映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編となる今作より登場する、主人公カネキ(窪田)の「宿敵」にして「変態」の喰種・月山習(松田)にちなみ、「変態度診断」(占い:脇田尚揮)を実施。変態度が最も高いのは誰なのか、生年月日を元に診断され、「変態」月山を演じた松田が「変態度70%」だと発表されると、窪田は首をひねり、山本も「100%以上だと思うんだけど…」と驚き。
そんな窪田・山本は、自身について「変態度90%」と結果が出ると、「えー!」と大笑い。しかし、「真面目そうに見えて隠れた変態の可能性」「完璧主義で正義感が強い反面、何かを壊したいという破壊衝動をうちに秘めているはず。ですが、自分でもそのことに気がついている場合が多く、よほど心を許した相手にしかそれを明かすことはないでしょう」と解説を聞くと、山本は「合ってる」と納得した様子を見せた。
一方の窪田は「客観的に自分を見れてるってこと」と言い聞かせ、「これから“90%の窪田です”って(言おう)」となぞの挨拶で会場を笑わせていた。
映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』
2018年7月『東京喰種 トーキョーグール:re』の最終巻(16巻)で完結を迎えた人気コミックスが原作の今作は、食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京を舞台に、人間でありながら喰種としての能力に目覚めた主人公・カネキが、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿を描く。舞台挨拶では、女王蜂のアルバム『十』収録の楽曲「Introduction」が主題歌に起用されたことが発表された。
また、舞台挨拶前にはスペシャルイベントも実施され、キャスト陣は小雨が降る中、恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場に集結した。(modelpress編集部)
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