竹内涼真、アフレコ中も“欠かせなかった”ものとは?飯豊まりえの暴露にニヤリ<名探偵ピカチュウ>
2019.05.03 18:42
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俳優の竹内涼真が3日、都内にて行われた映画『名探偵ピカチュウ』初日舞台挨拶に女優の飯豊まりえ、俳優の西島秀俊とともに登壇した。
竹内涼真、アフレコ中もプロテイン「筋分解は起こっている」
「ポケットモンスター」をハリウッドで初めて実写化した今作。竹内は名探偵ピカチュウとともに事件を解決する青年・ティム、飯豊は新米記者のルーシーの声を担当。飯豊は、アフレコについて「監督から聞いたのですが、竹内さんが現場でプロテインを飲みながら収録していたと聞いた。私たちは水を配られるのですが、『彼はプロテインを持って現場にいた』と…」と告白。プロテインを片手に収録に臨んでいたと暴露された竹内だが、「だってアフレコ中も筋分解は起こっているから。タンパク質の補給は欠かせない」とニヤリと笑った。
また、本編には竹内がカメオ出演しており、年が明けた1月2日にロンドンへ行き、撮影に参加。竹内は「ワールドプレミアでもキャストの方とカーペットを歩かせていただいて。ハリウッドで活躍している方の振る舞いを見たり聞いたりすると、色んな方と仕事をしたいと思う。自分の感覚だけでは狭い。世界を見てみたい」と刺激を受けていた。
西島秀俊が名探偵ピカチュウ役 竹内涼真「バディになっていて感動」
映画が封切られたこの日、見た目はかわいいピカチュウ、中身はおっさんという“名探偵ピカチュウ”の吹き替え声優は西島だったとことが明らかに。西島がサプライズで登場すると、会場からは歓声と拍手が起こった。オファー時を振り返り「プレッシャーだった。もう必死で一生懸命やらせていただいた」とコメントした西島。竹内は「アフレコは一緒ではなく、僕が声を入れた後に西島さんが入れて。自分も演じていくうちに修正されていって、掛け合いの部分が変わっていくのが楽しかった。完成した映画を観てきちんと(ピカチュウと)バディになっていて感動した」と喜んだ。(modelpress編集部)
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