浜辺美波&森川葵、イチャつく「やっぱりこのコンビ感がいい」<「映画 賭ケグルイ」>
2019.04.11 21:00
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「映画 賭ケグルイ」(5月3日公開)の完成披露試写会が11日、都内で行われ、主演の浜辺美波、共演の高杉真宙、森川葵、矢本悠馬、池田エライザ、宮沢氷魚、福原遥、伊藤万理華、松田るか、中村ゆりか、三戸なつめ、柳美稀、小野寺晃良、メガホンをとった英勉監督が登壇した。
浜辺美波&森川葵、イチャつく
原作は、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中のコミック「賭ケグルイ」。2018年1月には実写ドラマ化され、この春、続編が「賭ケグルイseason2」としてMBS/TBSドラマイズム枠での放送中。“ギャンブルの強さのみ”が自身の階級を決める、私立百花王学園を舞台に謎多き最強のJKギャンブラー・蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)の壮絶なギャンブルバトルを描いたストーリーで、本作は、漫画原作者・河本ほむら氏がシナリオ原案・監修として参加し、英勉監督とタッグを組んで創り上げた、漫画にもドラマにもなかった完全オリジナルストーリーとなっている。イベントでは、全メンバーが共通質問に答えるという企画が行われ、“この中で、もっとも「勝負強い」と思うのは誰か?”の質問で、浜辺と森川が多くの票を集めたが、森川は「私は美波ちゃんが強いと思います。お芝居を一緒にしていて、周りがどんな芝居をしても全部きれいに持っていくから、ほかでもすべてきれいに持っていきそうな強さ」と選択理由を説明。
対して浜辺は「私は森川さんです。やっぱりこのコンビ感がいいんだなって思います」とデレると、森川も「そういうことかなあ」とイチャつき、改めて森川を選んだ理由を問われると「私も見ていて、森川さんは本番ですごくぶっ込みやすい感じがありますね。知らないところでカメラ目線をしていたり、それを本番でしかやらないのに、全部決めて一発で持っていく感じがかっこいいなと思って選ばせていただきました」とコメント。
これに森川は「ありがたいですね。でも一発で決めようと思っても失敗していることが多々あるんですけどね…」と内緒ポーズをした。
また、森川を指差した高杉は「ずっと一緒にいたので2トップというのはわかるんですけど、どっちにしようかなと思って森川さんに入れさせていただきました。突然何かをするというのは、僕もあまりないので、そのかっこよさはあるかなと。あと、浜辺さんにもしようと思った理由は、賭狂うシーンのみんなの空気感を全部持っていく感じが、近くでも離れていても鳥肌が立つんですよ。それが勝負強さなのかなと思いました」と舌を巻いた。
「賭ケグルイ」シリーズ、今後の展開は…?
また、次の構想はあるのか尋ねられた英監督は、「それでは発表しましょうか。『賭ケグルイ』シーズン3&映画2、ドン!」とバックスクリーンを指差したが、何も映し出されず…。「嘘だよ」と白状すると、キャスト陣は動揺。英監督は、続けて「あと10年やります。この同じキャストで10年を狙っています」と野望を告白。池田から「やもっちゃん(矢本)、10年後は何歳?」と声をかけられると、矢本は「40だよ!」と打ち明けて会場を大爆笑させ、「俺、学生(役)をやってきましたけど、40だいじょうぶですか?俺、ガキが生まれるんすよ。ガキに『父ちゃん何歳?』って…」と困惑していた。(modelpress編集部)
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