上白石萌音が歌う映画「L・DK」主題歌解禁 androp内澤崇仁書き下ろしで”初キス”描く
2019.01.24 06:00
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女優の上白石萌音が主演を務める映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(・はハートマーク/3月21日公開)の主題歌が決定。上白石自らが担当する。
主題歌は、主演の上白石と内澤崇仁(androp)の『ハッピーエンド』に決定。女優のみならず、アーティストとしても活動する上白石が、デモ音源を聴き、この曲を「歌いたい」と熱望し実現した意欲作だ。内澤が映画を見て書き下ろした『ハッピーエンド』は、ポップでドラマティックなメロディ、そして恋する女の子の気持ちが表現された歌詞、上白石の歌声でさらに映画に彩りを添える。
主題歌について、上白石は「初めてこの曲のメロディを聴いた時に、1回聴いただけなのにずっと頭からそのメロディが離れなくて『この曲を歌いたい』と、運命的なものを感じたのを覚えています。この曲の、歌詞が本当にかわいいんです」とコメントし、「私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています」とアピール。
内澤は「楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね」と明かし「その初体験を歌詞でそのまま『キス』というワードにしたり、『照れた時に髪を触るクセがある』『ハンバーグが好き』と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました」と楽曲への思い入れを語った。
また、胸きゅん全開だった特報から、さらにストーリーに踏み込んだ予告編が解禁に。彼氏の久我山柊聖(杉野遥亮)との同居生活を送る西森葵(上白石萌音)だったが、柊聖の従兄弟である久我山玲苑(横浜流星)が加わり、ますますドキドキの三人の同居生活が始まってしまう。葵と柊聖のラブラブなバックハグ、頭ぽんぽん。しかし徐々に玲苑の思いも変化し、ついに玲苑からキス。イケメンふたりの奪い合いに戸惑う葵。そして、ラブラブだった葵と柊聖にもすれ違いが?不器用な3人が、それぞれの思いと葛藤を抱えながら、恋は予測不能な三角関係に。最後に葵が選ぶ、恋の結末は?(modelpress編集部)
男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。
私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています。
改めて「恋って素敵だな」と思うような、映画と「ハッピーエンド」になっていると思います。
ぜひ、恋する気持ちを思い出したり、共感したりしながら、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。
すごく素敵な映画に、少しでも彩りを添えることが出来たらという想いで書いた曲です。
萌音さんの素晴らしい歌とともに、皆さんに届けばいいなと思います。
主題歌について、上白石は「初めてこの曲のメロディを聴いた時に、1回聴いただけなのにずっと頭からそのメロディが離れなくて『この曲を歌いたい』と、運命的なものを感じたのを覚えています。この曲の、歌詞が本当にかわいいんです」とコメントし、「私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています」とアピール。
内澤は「楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね」と明かし「その初体験を歌詞でそのまま『キス』というワードにしたり、『照れた時に髪を触るクセがある』『ハンバーグが好き』と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました」と楽曲への思い入れを語った。
上白石萌音・杉野遥亮・横浜流星で三角関係の恋模様
原作は、コミックス累計発行部数は1088万部を突破し、愛され続ける人気少女コミック「L・DK」。2014年に実写映画化され、劇中に登場する「壁ドン」がその年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選ばれるほど社会的な現象を巻き起こした。今作では、フレッシュな新キャストを迎え、ドキドキの三角関係を描く。また、胸きゅん全開だった特報から、さらにストーリーに踏み込んだ予告編が解禁に。彼氏の久我山柊聖(杉野遥亮)との同居生活を送る西森葵(上白石萌音)だったが、柊聖の従兄弟である久我山玲苑(横浜流星)が加わり、ますますドキドキの三人の同居生活が始まってしまう。葵と柊聖のラブラブなバックハグ、頭ぽんぽん。しかし徐々に玲苑の思いも変化し、ついに玲苑からキス。イケメンふたりの奪い合いに戸惑う葵。そして、ラブラブだった葵と柊聖にもすれ違いが?不器用な3人が、それぞれの思いと葛藤を抱えながら、恋は予測不能な三角関係に。最後に葵が選ぶ、恋の結末は?(modelpress編集部)
上白石萌音コメント
初めてこの曲のメロディを聴いた時に、1回聴いただけなのにずっと頭からそのメロディが離れなくて「この曲を歌いたい」と、運命的なものを感じたのを覚えています。この曲の、歌詞が本当にかわいいんです。男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。
私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています。
改めて「恋って素敵だな」と思うような、映画と「ハッピーエンド」になっていると思います。
ぜひ、恋する気持ちを思い出したり、共感したりしながら、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。
内澤崇仁(androp)コメント
すごくいい映画でした。胸がキュンキュンして、とてもまぶしくて。萌音さんも今までとは違う役柄にチャレンジされたと思うんですけど、それを完全に演じ切っていました。楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね。その初体験を歌詞でそのまま「キス」というワードにしたり、「照れた時に髪を触るクセがある」「ハンバーグが好き」と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました。すごく素敵な映画に、少しでも彩りを添えることが出来たらという想いで書いた曲です。
萌音さんの素晴らしい歌とともに、皆さんに届けばいいなと思います。
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