高杉真宙、中学生にして上京決意 親の反応明かす<十二人の死にたい子どもたち>
2019.01.09 21:12
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俳優の高杉真宙が9日、都内で行われた映画「十二人の死にたい子どもたち」(1月25日公開)のジャパンプレミアに出席。上京を決めた過去を振り返った。
12人の死にたい子どもたちが集団安楽死を図るために廃病院に集まるが、そこに13人目の死体が現れることから物語が始まる今作。作品の内容にちなみ、人生で大きな決断をしたことを問われると、高杉は仕事のために、上京を決めたことをあげた。
MCより「背中を押してくれたきっかけは?」と聞かれると、「自分でしたね」と答え「親は『好きにしなさい』という人だったので、小学6年生の僕に『自分に決めなさい』と、自分で決めさせられました(笑)」とデビューと上京にまつわるエピソードを語った。
同じ質問を受けた黒島結菜も「似たようなことなのですが、私も地元から上京するタイミングですかね」と答えたが「小学生とかではなく、17歳だったので」と、小学生より悩み、大きな決断をした高杉に尊敬の眼差し。橋本環奈も、福岡から上京したことが人生における大きな決断だったというが「ざっと潔く決断しました」と振り返った。
この日のイベントには、高杉、黒島、橋本のほか杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、堤幸彦監督が登壇した。(modelpress編集部)
高杉真宙、中学生で上京
中学生の頃、福岡より上京してきた高杉。その決断は大きかったといい「一人でこっちに出てこないといけなかったので」とコメント。さらに「1年くらい悩みましたね。仕事をするかどうかも1年くらい悩んで、2年くらい悩んで上京しました」と続けた。MCより「背中を押してくれたきっかけは?」と聞かれると、「自分でしたね」と答え「親は『好きにしなさい』という人だったので、小学6年生の僕に『自分に決めなさい』と、自分で決めさせられました(笑)」とデビューと上京にまつわるエピソードを語った。
同じ質問を受けた黒島結菜も「似たようなことなのですが、私も地元から上京するタイミングですかね」と答えたが「小学生とかではなく、17歳だったので」と、小学生より悩み、大きな決断をした高杉に尊敬の眼差し。橋本環奈も、福岡から上京したことが人生における大きな決断だったというが「ざっと潔く決断しました」と振り返った。
映画「十二人の死にたい子どもたち」
今作は、「天地明察」「マルドゥック・スクランブル」のベストセラー作家・冲方丁(うぶかた・とう)の「十二人の死にたい子どもたち」(文藝春秋刊)を実写映画化。集団安楽死をするために集まった12人の未成年。しかし、彼らの前に想定外の13人目の死体が現れる。この12人の中に人殺しの犯人がいるという現実に、状況が一変し、12人は全員が殺されるかもしれない立場に。出口なしのノンストップ未体験・密室サスペンスゲームを描く。この日のイベントには、高杉、黒島、橋本のほか杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、堤幸彦監督が登壇した。(modelpress編集部)
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