溝端淳平「すげえ恥ずかしい」エピソード暴露に照れ笑い
2018.12.15 13:16
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女優の藤野涼子、俳優の溝端淳平、塚本高史、佐藤隆太、加島幹也監督が、15日に都内で開催された映画『輪違屋糸里~京女たちの幕末~』公開初日舞台挨拶に出席した。
溝端淳平、藤野涼子とのエピソード「すげえ恥ずかしいわ」
国際派女優を目指すために、今年3月の高校卒業後、オーストラリアで留学を行っていた藤野。本作の公開を迎えた思いを聞かれると「2年前に撮影して、こうしてお正月映画として皆さんに観ていただけることになって、本当にうれしく思います」と笑顔を見せた。撮影については「一番共演が多かったのが、土方役の溝端さんで、一番最初の初日の時に、二人で外で歩くシーンがあったんですけど、そのときに、歌を一緒に歌っていて」と回想。これを聞いた溝端は怪訝な表情を見せ、塚本と佐藤は「覚えてない」「ひどいよねえ」とすかさずツッコミ。
歌っていたのは、藤野が当時好きだった関ジャニ∞の『無責任ヒーロー』だったとのことで、溝端は「ほんと俺、無責任だね(笑)」と自嘲。溝端は、どんな曲が好きなのか自分から質問していたことを藤野に明かされると「何を僕も喋っていいのか。必死でしたよ。歌とか好きかな?っていう。何か言われたら、もうそれにすぐ答えようという、必死な感じでしたけど…。すっごい恥ずかしいですね。エピソード、すげえ恥ずかしいわ」と照れ笑いを見せていた。
『輪違屋糸里~京女たちの幕末~』
浅田による新選組物時代小説「輪違屋糸里」を実写化した本作は、京都で起こった芹沢鴨暗殺事件を描く本格時代劇映画。藤野は主人公で島原輪違屋の芸妓・糸里を演じる。溝端は糸里が淡い恋心を抱く新選組の副長・土方歳三役、塚本は新選組局長の芹沢鴨役、佐藤は芹澤の腹心・平山五郎役を務めた。当日は原作者である浅田次郎もサプライズで登場し、藤野は花束を贈っていた。(modelpress編集部)
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