少女時代スヨン、すべて日本語で会見<デッドエンドの思い出>
2018.12.13 20:44
views
少女時代のチェ・スヨンとBOYS AND MENの田中俊介が13日、都内で行われた日韓合作映画『デッドエンドの思い出』(2月16日公開)の完成披露試写会にチェ・ヒョンヨン監督、原作者の吉本ばななと参加。この日のために来日したスヨンは、通訳者が用意されていたにもかかわらず、自らの言葉ですべて日本語でやり取りした。
少女時代スヨン、流ちょうな日本語で挨拶
日本語での演技初挑戦で映画初主演のスヨンは「映画の中で成長していくキャラクターを演じることができて嬉しかったし、女優として映画をリードする役を演じるのはなかなかない機会。オファーを貰って役作りをしました」と流ちょうな日本語で喜び。原作者の吉本から「スヨンさんの演じたユミには説得力があった!」と太鼓判を押されると「韓国でも先生の作品は世代に関係なくとても人気です。子供の頃からあこがれていたので、貴重な機会をいただき凄く嬉しい」と満面の笑みだった。映画は、婚約者に裏切られたソウルに住むユミ(スヨン)が、名古屋のとあるカフェにたどり着き、カフェを営む若い男性・西山(田中)や周囲の人々に癒され、立ち直る姿を描く。
BOYS AND MEN田中俊介、地元愛を爆発
ユミの傷心を癒す西山役の田中は、吉本から「誰もが近づきたくなるけれど、心の奥底にヤバイ面を持っているのではないか?というのを出してくれた」と賞嘆されると「僕がヤバイものを心に抱えていたとしても、ここでは言いません!」と笑わせつつ、「ありがたい言葉をいただけて光栄。今すぐにでも握手したい!」と興奮。BOYS AND MENのホームである名古屋での撮影に「小さい頃から当たり前に見てきた景色も、改めてスクリーンを通して見てみると、素晴らしい景色が広がっている。観光誘致の映画ではないけれど、舞台が名古屋ということで、その魅力がしっかり伝わっているのが嬉しい」と地元愛を爆発させていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
【ジバンシイ・2019春コレクション】1月4日発売・限定コスメ全部見せ!スウォッチあり|THE POWER OF COLORモデルプレス -
【舞妓はん・1月29日発売】人気パウダー「虹の光パウダー」からピンクにツヤめく限定カラー登場モデルプレス -
横浜赤レンガで「ストロベリーフェスティバル2019」過去最多23店舗がマーケットに集結女子旅プレス -
USJ『名探偵コナン・ワールド』詳細発表、コナンや新一と共に怪盗キッドと対決女子旅プレス -
【フローラノーティス・2月1日発売】花の香りに包まれる、新アイテム3種が仲間入りモデルプレス -
大阪に“日本初”手作り生タピオカドリンク専門店「モッチャム」が誕生女子旅プレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
超特急ユーキ、ライブ中に“ユーキの呪い”にかかる「虚無の領域」「メンバーがソワソワ」【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、グループ結成前は「辞めようと思ってた」アイドルへの思い語る「もっと大きい夢を目指して」【トリツカレ男】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、祖母からの“100点のコメント”明かす 上映会後に家族と合流も「1バレもせず」【トリツカレ男】モデルプレス -
超特急、初ドキュメンタリー映画は「最高の作品」 ユーキが次回作タイトル提案でメンバー総ツッコミ【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス -
稲葉友「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」宇佐美時重役で出演決定 妖しくも耽美なキャラビジュアル解禁モデルプレス -
timelesz寺西拓人、エキストラに1人ずつ挨拶・出番以外も現場来訪「当たり前のことをしただけです」【天文館探偵物語】モデルプレス -
坂口健太郎、共演者に“身長の伸ばし方”伝授 舞台挨拶開始前の会話明かす【盤上の向日葵】モデルプレス -
豆原一成、映画鑑賞した父親からの言葉に感激 JO1は“富士山のような存在”【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス -
JO1豆原一成、舞台挨拶前日に染髪で“初出し” 共演者をエスコート「集大成をお見せできるように」【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス





