木村拓哉&長澤まさみ、プライベートで遭遇 “素顔”を暴露し合う<マスカレード・ホテル>
2018.11.20 18:50
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映画「マスカレード・ホテル」(2019年1月18日公開)の完成報告会見が20日、原作のモデルでロケ地にもなった東京・日本橋のロイヤルパークホテルにて行われ、主演の木村拓哉、共演の長澤まさみ、鈴木雅之監督が登壇した。
原作は、シリーズ累計320万部を突破した東野圭吾作品屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作。都内の高級ホテルを舞台に巻き起こる難事件に挑む超豪華ミステリー。連続殺人事件を解決するためホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介を刑事役初挑戦となる木村が、新田とともに事件の真相に迫るホテルマン・山岸尚美を長澤が演じる。
本作にちなみ、互いの“仮面が外れた一面”について聞かれると、木村は「車に乗っているときに路上で帽子もマスクもメガネもしていないまさみちゃんを見かけたことがある」とプライベートでの遭遇エピソードを紹介。「彼女のままいるんですよ。友達だったりといるわけでもない、一人で道をすごいゆっくり歩いて、空を見て笑顔だった」とその際の様子を暴露すると、長澤はすかさず「天気がよかったんです」と恥ずかしそうに説明を加えていた。
長澤も12歳の頃に木村に遭遇したことがあるといい「ファッションビルにいたら1階がすごく騒がしくなって、エレベーターの方を見たら木村さんがそのビルに入るところでした。でもそのときは(仮面の外れていない)木村さんのままでした」と回顧。今作を通して“仮面のない”木村の一面を垣間見たそうで、「スタッフにもキャストにも平等で裏表がない。みんなの頼れる兄貴って感じ。現場を引っ張ってくださる反面穏やかな感じもして、とてもいい人だな」と人柄について話していた。
長澤も「どんなにぶつかっても全て受け止めてくれる。ちゃんと目を見て言葉を聞いてくれる、心の奥で目を見てくれる方。常に頼りがいがある」と信頼感を滲ませていた。(modelpress編集部)
本作にちなみ、互いの“仮面が外れた一面”について聞かれると、木村は「車に乗っているときに路上で帽子もマスクもメガネもしていないまさみちゃんを見かけたことがある」とプライベートでの遭遇エピソードを紹介。「彼女のままいるんですよ。友達だったりといるわけでもない、一人で道をすごいゆっくり歩いて、空を見て笑顔だった」とその際の様子を暴露すると、長澤はすかさず「天気がよかったんです」と恥ずかしそうに説明を加えていた。
長澤も12歳の頃に木村に遭遇したことがあるといい「ファッションビルにいたら1階がすごく騒がしくなって、エレベーターの方を見たら木村さんがそのビルに入るところでした。でもそのときは(仮面の外れていない)木村さんのままでした」と回顧。今作を通して“仮面のない”木村の一面を垣間見たそうで、「スタッフにもキャストにも平等で裏表がない。みんなの頼れる兄貴って感じ。現場を引っ張ってくださる反面穏やかな感じもして、とてもいい人だな」と人柄について話していた。
木村拓哉、長澤まさみは「一切逃げない」
2人は本作で初共演。木村は長澤の印象について「以前に出演されていた作品を拝見していましたし、しっかり自分の役を全うされる方と思っていたんですけど、どう作品に向き合う方なのかだけは不透明だった。今回一緒に共同作業して、一切逃げないで全力な方。やっぱりこういう人なんだなと不透明だった部分がクリアになった。共演できてよかった」と絶賛。長澤も「どんなにぶつかっても全て受け止めてくれる。ちゃんと目を見て言葉を聞いてくれる、心の奥で目を見てくれる方。常に頼りがいがある」と信頼感を滲ませていた。(modelpress編集部)
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