竹内涼真、志尊淳のギャップ「ズルい」 お互い絶賛で初対面から振り返る<走れ!T校バスケット部>
2018.11.01 12:33
views
俳優の志尊淳と竹内涼真が31日、都内にて行われた映画『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)公開直前!ユニフォーム限定試写会に出席した。
竹内涼真、志尊淳に「ドキドキする」
今回、竹内は志尊が主演をつとめる同作に友情出演。2人は、映画『帝一の國』(2017年)、携帯電話のCMシリーズに続き、3度目の共演となる。初対面は、志尊が『烈車戦隊トッキュウジャー』、竹内が『仮面ライダードライブ』の撮影をしていた頃だったという2人。俳優として活躍しているお互いの印象を聞かれると、竹内は「容姿が可愛いので、ギャップがある。このギャップはズルいと思っていて、色んな映画をやりましたけど、キャストの中でも男。男らしい。そういう部分が仲良くなると見えてくる」と語り、「中性的な役も多いけど、そこに垣間見える男らしさにドキドキする。かっこいい」と外見とのギャップを絶賛。
また、志尊主演のドラマ「きみはペット」(2017年、フジテレビ)について、竹内が「エロい」と感想を明かすと、志尊は『帝一の國』で共演した野村周平が映画キャストのグループLINEに「キスシーンまとめ」の動画を送ってきたというエピソードを披露。「皆、『淳がこんなことしてるぞ!』『羨ましい』とか書いて(笑)」とさらに付け加えると、竹内も「観たよ。よかった(笑)」と褒めた。
一方、志尊は竹内の印象を、撮影所ですれ違い「敬語だった」という初対面から振り返り、「丁寧で爽やかなで好青年だなって思っていたんですが、『帝一の國』の途中くらいから、涼くんの中で“開放”って言葉が出てきた。“開放”した涼くんが面白くて」と徐々に印象が変化したことを告白。爽やかさに面白さがプラスされ、「非の打ち所がないなと思っている」といい「テレビのまんま。飾らないで、皆に愛されている涼くんそのまんま」と明かした。
このほか、『帝一の國』のメンバーについて話題が上がると、志尊と竹内は「皆同い年くらいの感じ(で接している)」と今でも続く交流を伺わせつつ、メインの学生キャスト最年長で“じじぃ”の愛称で親しまれた千葉雄大に関しては「千葉くんはちょっと上だけど」(竹内)「そこは触れず」(志尊)と、お決まりのイジりで会場の笑いを誘った。
映画「走れ!T校バスケット部」
同作は、いじめをきっかけにバスケットボールから離れていた主人公・陽一(志尊)が、T校の弱小チームに加入し部員全員で団結しながら快進撃をみせていく、実話に基づいた物語。竹内は、大学バスケット界の人気選手・佐藤準役を演じる。ハロウィン当日ということもあり、会場に集まった約150人のファンはユニフォーム仮装でイベントに参加。2人は気になるユニフォームを探し、ファンに直接話しかけるなど、サービス精神たっぷりに盛り上げていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
大森元貴&菊池風磨W主演「#真相をお話しします」最後の対談&2ショット公開モデルプレス
-
復讐を描いた新たな“トラウマ映画”、日本版予告映像解禁<MELT メルト>WEBザテレビジョン
-
「スーパーマン」熱烈ファン・チョコプラ、コンビ名由来にも関係?中島健人がツッコミ「絶対嘘でしょ」【スーパーマン】モデルプレス
-
中島健人、名前の由来は「スーパーマン」から 永遠のセクシー目指す“ベスティー”姿で愛語るモデルプレス
-
マーベル最新作「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」予告映像&場面写真解禁…“家族”の絆で巨大な敵に立ち向かうWEBザテレビジョン
-
映画「スマーフ」最新作、9月に日本公開決定 宮野真守・早見沙織・山寺宏一ら吹替版声優発表モデルプレス
-
綾野剛&亀梨和也、ドラマ『妖怪人間ベム』以来14年ぶりの共演も「昨日会ったような感覚で再会できる大切な人」<でっちあげ>WEBザテレビジョン
-
世界的ロック歌手の若き日の苦悩と情熱を描く「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」日本公開決定WEBザテレビジョン
-
吉岡里帆&水上恒司“ゼロ距離”で見つめ合う「九龍ジェネリックロマンス」メインビジュアル解禁 本予告・主題歌もモデルプレス