「進撃の巨人」ハリウッドで実写映画化決定 ファンの反応は?
2018.10.30 10:49
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『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の『進撃の巨人』(著:諫山創)の、ハリウッド版実写映画化が決定した。
『進撃の巨人』ハリウッドで実写映画化
同作は巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画。2009年より別冊少年マガジン(講談社)で連載を開始。2013年にはTVアニメ化され、2018年7月からアニメSeason3が放送された。2018年10月現在、26巻まで発売され国内累計発行部数は7600万部を超える人気作となっており、日本でも2015年に実写映画化されている。
ハリウッド実写版で監督を務めるのは『MAMA』『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のAndy Muschietti(アンディ・ムスキエティ)、制作は『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』のHeyday Films(ヘイデイ・フィルムズ)、製作・配給はWarner Bros.(ワーナー・ブラザース)が担当することが決定している。
ファンの反応は?
Twitter上では「進撃の巨人」がトレンド入り。「進撃の巨人がハリウッドで実写!すごいスケールになりそう」「これは期待したい」「めっちゃ対策になる予感」「キャスト発表が楽しみすぎる」など期待の声が多く寄せられている。(modelpress編集部)Andy Muschietti(アンディ・ムスキエティ) プロフィール
アルゼンチン生まれ。ブエノスアイレスの製作会社クアトロ・カベサスでCM監督としてキャリアをスタートさせた後、ヨーロッパに拠点を移し、クリエイティブパートナーの姉バルバラと共にスペインでCMや映画の製作会社トーマ78を設立。カンヌ・ライオンズの金賞など、世界最大級の広告賞を多数受賞。ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めたホラー「MAMA」で長編映画監督デビュー。2017年に公開された監督作品「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」は世界興収770億円を超え、ホラー映画史上最もヒットした作品となった。Heyday Films(ヘイデイ・フィルムズ) プロフィール
プロデューサーであるDavid Heyman(デイビッド・ヘイマン)の運営する独立系制作会社。1997年の設立以来、ヘイデイ・フィルムズは、J.K.ローリング原作の「ハリー・ポッター」シリーズの全8作品、アルフォンソ・キュアロン監督によるアカデミー賞受賞作「ゼロ・グラビティ」などの制作を手がけてきた。その他には「アイ・アム・レジェンド」「イエスマン “YES”は人生のパスワード」「縞模様のパジャマの少年」「戦場からのラブレター」「光をくれた人」「パディントン」「パディントン2」 、「ハリー・ポッター」のスピンオフ作品「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」などの制作実績を有する。
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