知英、共演者から絶賛受ける「完璧すぎる」<殺る女>
2018.10.27 13:32
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女優の知英が27日、都内で行われた日米合作映画『殺る女』の初日舞台挨拶に、共演の武田梨奈、駿河太郎、宮野ケイジ監督と参加した。
知英、自分と向き合う瞬間は?
自分と向き合う瞬間を聞かれた知英は「日記を書いている」と明かし「今日を振り返ることも自分と向き合うという事。今何を考えているのか、何を食べたいのかとか、ペンを取って書き溜めます。スマホではなく紙とペンで書くのは気持ちがいいので、ずっと続けている」とアナログ派。日記を書く頻度は「日にちが飛ぶときもあって、6カ月間書いていなかったということもある」と照れ笑いも「でもその間に何があったのかを考えるのも楽しい。おススメです」と日記の良さをアピールしていた。
知英「どうやって作品と向き合えばいいのか悩んだことも」
運命に翻弄されるプロの暗殺者・愛子を演じた知英は「映画主演作は今年で3本目。色々なキャラクターに出会って、女優としてもお芝居的にも勉強になった」と経験に感謝し「暗殺者というキャラクターはこれまで何度もやっているけれど、愛子は冷静で何を考えているのかわからない人。どうやって作品と向き合えばいいのか悩んだこともある」と不安を吐露。それでも「演技することにいっぱい悩んだし、いい時間を過ごせた。愛子にまた会いたい」と愛着を口にした。孤児院育ちで組織の鍵を握っている女・加賀由乃役の武田は、初共演の知英に「知英さんは完璧すぎる。すべてキラキラしている。でもたまに天然なところもあって、ちょっとした隙も素敵。欠点も素晴らしいなんて羨ましい」と手放し絶賛。駿河も「1回目の上映も2回目の上映も完売…知英すげえ!」とその人気に舌を巻いていた。(modelpress編集部)
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