千葉雄大「千葉はさ、役じゃないとき本当に色気ないよね」と言われ…
2018.10.13 16:01
views
俳優の千葉雄大が13日、映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)公開記念舞台挨拶に、主演の阿部サダヲ、ヒロインの吉岡里帆らと登壇した。
成長物語である映画にちなみ“自分が変わるきっかけになった言葉”の問いに千葉は「千葉はさ、役じゃないとき本当に色気ないよね」と答え、「これを言われたとき、役のときは多少なりとも色気が出ているのかなって」とにっこり。阿部ら共演者から「出てるよ」と温かくツッコまれ、吉岡も客席で歓声を上げる千葉ファンを見渡し「千葉さんのファンの方って本当に温かいですよね」と続いた。
また“最近ハイテンションになった出来事”について話す一幕では「先日カラオケで主題歌の『体の芯からまだ燃えているんだ』を歌ってみたんですけど、キーが高かったのでトーンを二つ下げたら音痴になった」というエピソードを披露。「可愛いよ!」の声に「よく言われます!(笑)」と素早く返して会場を沸かせた。
『時効警察』シリーズなどの三木聡氏が監督・脚本を務める同作は、4オクターブの音域とすべての人を虜にする声量を持つ一方“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えるロックスター・シン(阿部)と、シンとは対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)、正反対な二人を中心に展開するハイテンション・ロック・コメディ。千葉はシンの担当A&R、坂口を演じる。
舞台挨拶にはふせえり、田中哲司、三木監督も出席した。(modelpress編集部)
また“最近ハイテンションになった出来事”について話す一幕では「先日カラオケで主題歌の『体の芯からまだ燃えているんだ』を歌ってみたんですけど、キーが高かったのでトーンを二つ下げたら音痴になった」というエピソードを披露。「可愛いよ!」の声に「よく言われます!(笑)」と素早く返して会場を沸かせた。
『時効警察』シリーズなどの三木聡氏が監督・脚本を務める同作は、4オクターブの音域とすべての人を虜にする声量を持つ一方“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えるロックスター・シン(阿部)と、シンとは対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)、正反対な二人を中心に展開するハイテンション・ロック・コメディ。千葉はシンの担当A&R、坂口を演じる。
舞台挨拶にはふせえり、田中哲司、三木監督も出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
広瀬アリス・岩田剛典・山下美月ら、ムロツヨシ×佐藤二朗W主演「新解釈・幕末伝」新キャスト12人解禁【コメント】モデルプレス
-
広瀬すず、カンヌでの松下洸平への言動謝る「言える人にしか勿論言わないです」【遠い山なみの光】モデルプレス
-
広瀬すず&松下洸平、浴衣姿で登場 報道陣通じて食事の誘い【遠い山なみの光】モデルプレス
-
原因は自分にある。杢代和人、キスマイ宮田俊哉からの無茶振りに即対応 声優初挑戦は「色々な発見がありました」【映画「おでかけ子ザメ」】モデルプレス
-
キスマイ宮田俊哉“子ザメ語”先陣きって披露 花澤香菜がツッコミ「それは『どうぶつの森』」【映画「おでかけ子ザメ」】モデルプレス
-
キスマイ宮田俊哉、ステージ上で“推し”に直接感謝伝える「最上級のオタクだな」【映画「おでかけ子ザメ」】モデルプレス
-
FANTASTICS八木勇征、福本莉子にサプライズ「すごく助けられました」【隣のステラ】モデルプレス
-
FANTASTICS八木勇征「天使」と絶賛する共演者【隣のステラ】モデルプレス
-
南沙良、初の海外映画ヒロインに抜擢 本格アクションに挑んだ意欲作【ROAD TO VENDETTA 殺手#4】モデルプレス