乃木坂46齋藤飛鳥「初めてだった」映画初出演への思いを語る<あの頃、君を追いかけた>
2018.09.18 19:55
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乃木坂46の齋藤飛鳥が18日、都内で行われたヒロインを務める映画『あの頃、君を追いかけた』(10月5日公開)の完成披露試写会に、主演を務める俳優の山田裕貴をはじめ、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮平、メガホンをとった長谷川康夫監督とともに登壇した。
乃木坂46齋藤飛鳥、スクリーンデビューへの思い
今作でスクリーンデビューを飾る齋藤は、「今回は個人的には映画初出演だったので、みなさんにご迷惑もたくさんかけたんですけど、撮影も終えて、みなさんにこうして観ていただけることが良かったなと心から安心しています」とにっこり。2012年に、当時13歳で乃木坂46・1期生としてデビューした齋藤は「私にとっての“あの頃”というのが乃木坂46しかないので、それ以外で青春とか、キラキラしたものを経験したのが、この作品が初めてだった」と初めての体験となったことを話し、「大事な作品になったなと思っています。みなさんにも愛していただけたらいいなと思います」と作品への思いを語った。
そして最後には、「監督やキャストのみんなの目を見れば、作品への思いが伝わったと思います。みなさんにとってのあの頃や、2度と戻らない、かけがえのない美しい時間を思い出すきっかけになればいいと思います。すごく素敵なスタッフさんとキャストさんに恵まれて撮影できました。みなさんにとっても大切な作品になればいいなと思います」とメッセージを伝えた。
また、山田をはじめ、松本、佐久本、國島、中田、遊佐も、「撮影が楽しかった」「撮影終わってからも集まるくらいにみんなが大好き」「青春だった」などと口々に話し、キャスト全員の絆が表れていた。
乃木坂46齋藤飛鳥、山田裕貴に“あーん”
イベントではほかにも、同日に28歳の誕生日を迎えた山田へのサプライズを決行。齋藤らキャストはクラッカーを鳴らして盛大に祝福し、巨大ケーキを1人ずつ“あーん”で山田に食べさせていた。
山田裕貴×乃木坂46齋藤飛鳥「あの頃、君を追いかけた」
台湾で200万人を動員し大ヒットを記録した「あの頃、君を追いかけた」(原作・脚本・監督:キデンズ・コー)をリメイクした同作。舞台を日本に移し、時代も1994年から2000年代に置き換え、同じ様に可笑しくて、切なくて、ほろ苦い、誰もが通り過ぎた“あの頃”を描く珠玉のラブストーリーとして、新たに生まれ変わる。お調子者で人気者、幼稚でいて男らしさを併せ持つ主人公・水島浩介役を山田、皆が憧れるがちょっとお堅い“昭和な女”のヒロイン・早瀬真愛を齋藤が演じる。(modelpress編集部)
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