嵐・二宮和也の“3S”発言に会場ざわつく 木村拓哉「聞いたことある?」<検察側の罪人>
2018.09.03 20:32
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俳優の木村拓哉と嵐の二宮和也が3日、都内で行われた映画『検察側の罪人』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。
もしお互いが入れ替わったらやりたいことについて聞かれると「サーフィン」と即答した二宮。「だって1回も練習しないで、もう乗れるんだよ?」と言うも、木村は「大丈夫?太陽当たっちゃうよ」と引きこもりがちの二宮を心配。二宮は「そこなんですよね~」と渋りながら、「でもめちゃくちゃ難しいって言われるじゃないですか。サーフィン、スケボー、スノボーだっけ。3S。3Sだよね?それが難しいみたいな」と突然の“3S”発言。
会場がざわつくなか、木村が「今まで全然そういう感覚なかった。3Sって…聞いたことある?(笑)」と問いかけると、観客は一斉に「ない!」と一言。二宮は「…ない?あ、そう。皆さん地方なのかな?都心は3Sって言いますから」と返して笑わせながら、「スキー、…あ、スキーじゃねぇや」と別の“S”が飛び出してしまい、木村に「グラグラじゃねぇかよ!」とツッコまれていた。
一方の木村は、二宮がゲームが得意なことから「村を救いたい」と答えて笑いを誘った。
「貯金?って聞かれて、把握してない自分がいる」と言われた二宮は「マジ!?」と驚き、「俺やりますよ管理」と買って出る展開に。逆に木村から「貯金は?」と問われると、立ち上がって「把握してないです」と返し、逃亡した二宮。木村は「嘘つけ(笑)。動くの早い!いつもより早い」と珍しく俊敏に動く二宮を見て笑っていた。
木村は東京地検刑事部のエリート検事・最上役、二宮は刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野役を演じる。
公開日の8月24日から9月2日までの10日間にて、動員数114万6000人、興行収入14.2億円を突破、さらに2週連続でランキング首位に輝いた報告を受けると、木村と二宮は「ありがとうございます!」と感謝し、握手を交わしあった。(modelpress編集部)
最上を師と仰ぐ沖野は、容疑者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、松倉は犯行を否認し続け、一向に手応えが得られない。やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める…。「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか…?」。互いの正義を賭けて対立する2人の検事。彼らの戦いに、待受けていた決着とは――。
会場がざわつくなか、木村が「今まで全然そういう感覚なかった。3Sって…聞いたことある?(笑)」と問いかけると、観客は一斉に「ない!」と一言。二宮は「…ない?あ、そう。皆さん地方なのかな?都心は3Sって言いますから」と返して笑わせながら、「スキー、…あ、スキーじゃねぇや」と別の“S”が飛び出してしまい、木村に「グラグラじゃねぇかよ!」とツッコまれていた。
一方の木村は、二宮がゲームが得意なことから「村を救いたい」と答えて笑いを誘った。
木村拓哉の貯金額は?二宮和也「マジ!?」
また、この場を借りてお互いに聞きたいところを問われた2人。二宮は「何でもいいんですか?何でも?」と前置きしたうえで、先輩の木村に対し「……貯金?」と一言。会場に笑いが起こる中、木村の顔を下から覗くようにして様子見する二宮に、「顔色をうかがうな(笑)」と木村。「貯金?って聞かれて、把握してない自分がいる」と言われた二宮は「マジ!?」と驚き、「俺やりますよ管理」と買って出る展開に。逆に木村から「貯金は?」と問われると、立ち上がって「把握してないです」と返し、逃亡した二宮。木村は「嘘つけ(笑)。動くの早い!いつもより早い」と珍しく俊敏に動く二宮を見て笑っていた。
木村拓哉×二宮和也「検察側の罪人」
原作は「犯人に告ぐ」の雫井脩介氏が発表した2013年の同名小説。東京地検を舞台に、ある殺人事件をめぐり2人の検事が対立する傑作ミステリーで、時効、冤罪、そして司法制度への考察とともに「正義とは何か?」という深遠なるテーマをも描き出し、雫井ミステリーの最高傑作と評価が高い作品。木村は東京地検刑事部のエリート検事・最上役、二宮は刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野役を演じる。
公開日の8月24日から9月2日までの10日間にて、動員数114万6000人、興行収入14.2億円を突破、さらに2週連続でランキング首位に輝いた報告を受けると、木村と二宮は「ありがとうございます!」と感謝し、握手を交わしあった。(modelpress編集部)
「検察側の罪人」ストーリー
ある殺人事件を巡り、2人の検事の対立を描く。都内で発生した殺人事件。犯人は不明。事件を担当する検察官は、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野。最上は複数いる容疑者の中から、一人の男に狙いを定め、執拗に追い詰めていく。その男・松倉は、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の最重要容疑者であった人物だ。最上を師と仰ぐ沖野は、容疑者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、松倉は犯行を否認し続け、一向に手応えが得られない。やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める…。「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか…?」。互いの正義を賭けて対立する2人の検事。彼らの戦いに、待受けていた決着とは――。
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