野村周平、インスタ炎上騒動に言及<純平、考え直せ>
2018.08.28 21:04
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俳優の野村周平が28日、主演映画『純平、考え直せ』(9月22日公開)の完成披露舞台あいさつに共演者の柳ゆり菜、佐野岳、佐藤祐基、藤原季節、森岡利行監督とともに出席した。
野村周平、炎上騒動に言及
奥田英朗氏の同名小説が原作の同作は、組の命令で対立する組織の幹部を殺害するように命じられる、歌舞伎町のチンピラ・坂本純平(野村)を中心に若者たちの青春と葛藤を描く。1度決めたことは絶対に変えない硬派なキャラクターを演じた野村。「これだけ男臭い役をやったのは初めてでしたね。僕の最近の作品だと『ちはやふる』(の真島太一)とかだったので、男臭い作品こないかなぁと思っていた。そこにオファーがあったので嬉しい気持ちでいっぱい」と新境地を喜んだ。
また、同作では“掲示板”という形でSNSが登場し、物語の重要なキーワードとして物語に絡んでいく。そのSNSの住人役を演じた藤原は「SNSが純平のことで炎上していく。野村周平にぴったりだなって…」といい、最近野村のInstagramが炎上したことに触れると、野村本人は「タイムリー、タイムリー」と苦笑いを浮かべながらも「好きで炎上しているわけじゃない。つぶやいたらなるんだから。何も悪いことつぶやいていないし…」と弁明していた。
柳ゆり菜、野村周平の魅力語る
ヒロイン・加奈役の柳は、野村と初共演。印象について「純平に通じるかっこよさがたくさん詰まった方。我が道を行き、しっかり自分のスタイルを持っている。それを貫くの強さを持っている人。そこが魅力的」と告白。それを受け野村は「ありがたいです。素直に嬉しい」と笑顔。続けて「基本、褒められないので。はちゃめちゃだ、変わっているとか、どこに需要あるの?とか言われるので嬉しいです」と自虐し、笑わせていた。(modelpress編集部)
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