欅坂46平手友梨奈「響 -HIBIKI-」舞台挨拶に降臨!「生き様を届けたい」
2018.08.28 18:41
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欅坂46の平手友梨奈が28日、映画初出演にして初主演を務める映画『響 -HIBIKI-』(9月14日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇した。
平手は北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、北村有起哉、野間口徹ら豪華出演陣、そして月川翔監督とステージ上に敷かれたレッドカーペットに登場。モスグリーンのワンピースに身を包んだ平手は「主人公の鮎喰響を演じました平手友梨奈です。今日は宜しくおねがいします」と挨拶した。
同作出演に関し「原作を読んで、それから『オファーが来ているよ』と聞きました。絶対ムリだと思いましたね。はじめての映画なのに主演だし、絶対他の人に迷惑かけちゃうって。それに飽き性なので、できないなと思いました」と振り返りながらも「私は響の生き様を届けたいと思ったのでやりました」と決断の経緯を明かした平手。「(響と)似ているって言われすぎて、本当なのかなって感じになちゃって(笑)。自分では似ているとは思わないです」と控えめな笑顔で印象を語った。
イベント中、野間口が「こんばんは~!」と突如、観客にコールアンドレスポンスを求めたシーンでは笑顔も見せていた。
同作の原作『響~小説家になる方法~』は、2014年よりビッグコミックスペリオール(小学館)で連載開始されると同時に人気が爆発し「マンガ大賞2017」大賞を受賞した作品。実写化には映画会社・テレビ局など10社が名乗りをあげ、争奪戦となった末に東宝が権利を獲得。平手を主演に迎え、実写映画化する運びとなった。
平手が演じるのは低迷する文学界に突如として現れたひとりの天才女子高生小説家・鮎喰響。処女作で直木賞・芥川賞ダブルノミネートという歴史的快挙を達成してしまうほどの才能に加え、何があっても自分の信念を曲げない姿勢で周りの常識や建前に囚われた人間たちに対して、彼らの価値観をも変えてしまうほど大きな影響を与えていく…といった役どころだ。(modelpress編集部)
同作出演に関し「原作を読んで、それから『オファーが来ているよ』と聞きました。絶対ムリだと思いましたね。はじめての映画なのに主演だし、絶対他の人に迷惑かけちゃうって。それに飽き性なので、できないなと思いました」と振り返りながらも「私は響の生き様を届けたいと思ったのでやりました」と決断の経緯を明かした平手。「(響と)似ているって言われすぎて、本当なのかなって感じになちゃって(笑)。自分では似ているとは思わないです」と控えめな笑顔で印象を語った。
イベント中、野間口が「こんばんは~!」と突如、観客にコールアンドレスポンスを求めたシーンでは笑顔も見せていた。
同作の原作『響~小説家になる方法~』は、2014年よりビッグコミックスペリオール(小学館)で連載開始されると同時に人気が爆発し「マンガ大賞2017」大賞を受賞した作品。実写化には映画会社・テレビ局など10社が名乗りをあげ、争奪戦となった末に東宝が権利を獲得。平手を主演に迎え、実写映画化する運びとなった。
平手が演じるのは低迷する文学界に突如として現れたひとりの天才女子高生小説家・鮎喰響。処女作で直木賞・芥川賞ダブルノミネートという歴史的快挙を達成してしまうほどの才能に加え、何があっても自分の信念を曲げない姿勢で周りの常識や建前に囚われた人間たちに対して、彼らの価値観をも変えてしまうほど大きな影響を与えていく…といった役どころだ。(modelpress編集部)
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