乃木坂46梅澤美波・山下美月・与田祐希が熱弁「こんなアイドルになりたい」
2018.08.17 20:07
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「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」(8月18日公開)の公開を記念して、原作者の鈴木央氏と、映画主題歌を担当した乃木坂46のメンバー(梅澤美波・山下美月、与田祐希)のインタビュー映像が公開された。
『七つの大罪』は、『週刊少年マガジン』(講談社刊)にて連載中の冒険物語を描いた痛快無比のヒロイックファンタジー。単行本は累計3000万部を突破。『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』は、鈴木氏が劇場版用に描き下ろしたネームをもとにした完全オリジナルストーリーとなっている。
一方、鈴木氏は同曲の感想を「素直にまず、いい曲という印象です」とコメント。「乃木坂46の曲でありながら『天空の囚われ人』の歌でもある。きれいにリンクしている。“取ってつけた感”が全くなく、聞いていてすごく気持ちが良かったです」と太鼓判を押した。
対して、山下と与田は人語を話すブタの“ホーク”。「ストーリーの中でずっと目を追っていました。少し口が乱暴な部分もギャップでかわいい! みんなのアイドルです」(山下)、「実家ではいろいろな動物を飼っていますけど、豚ちゃんはないので。これを機にお母さんに相談しようかと…とか言ったらホークちゃんに怒られそうですけど」(与田)とそれぞれの想いを告白。
さらに、「女性メンバー限定で選ぶなら?」との質問には、梅澤・山下・与田3人揃って「エリザベス!」と回答。「ルックスがどタイプ。こんなアイドルになりたいです」と話す梅澤は、「舞台『七つの大罪 The STAGE』でエリザベスを演じており、「エリザベスがまとう、王女としての風格には圧倒されます。どうしたらそれが自分に出せるのか、アニメや漫画で研究をしました。自分なりにエリザベスになりきってみましたが…どうなんだろう(笑)。むしろ、見た人に教えてほしいです。でも、舞台で演じたからこそ、映画ではエリザベスに一番、感情移入しました」と振り返った。
それぞれ「私はメンバーで一番なくらい、それが苦手で…すごく苦戦しております」(与田)、「私はバラエティー番組に苦戦中です」(山下)と苦労していることを打ち明けると、鈴木氏から「僕は『乃木坂工事中』が好きで、それを見て乃木坂46のファンになったんですよ。最初は何気なく見ていたら、いつのまにか、放送時間になるのが待ち遠しくなって。それからDVDを漁りまくって毎日“乃木坂漬け”です。そういう入り方をする人もたくさんいると思いますよ」とファン目線での言葉が送られ、3人とも「嬉しい!」と感嘆していた。(modelpress編集部)
乃木坂46「空扉」への想い
映画主題歌「空扉」のこだわりと想いを聞かれると、山下は初めて3期生の5人でフロントを担当したことをふまえ、「未来に向けて羽ばたくという勇気あふれる曲になっています。まさに今の私たちの心情にぴったり。今回のオリジナルキャラのソラーダが、劇中で成長する姿も歌詞がリンクしています。映画を見ていて頭の中に歌が流れてきました」と紹介。与田も「エンディングで『空扉』が流れたとき、改めて『ああ、いい曲だな』と感じました。なんだか自画自賛になってしまいますけど(笑)」と手応えをのぞかせた。一方、鈴木氏は同曲の感想を「素直にまず、いい曲という印象です」とコメント。「乃木坂46の曲でありながら『天空の囚われ人』の歌でもある。きれいにリンクしている。“取ってつけた感”が全くなく、聞いていてすごく気持ちが良かったです」と太鼓判を押した。
「七つの大罪」一緒に旅に出るなら誰?
また、「作中で一緒に旅に出るならどのキャラクター?」という話題では、主人公のメリオダスを選び「普段はお茶目で、ちょっと…だいぶ変態な部分もありますけど(笑)。いろいろな過去を背負っていながら、大切な人を守るために戦う姿がステキです」と梅澤。鈴木氏から「作る料理はマズいですけどね」と投げかけられても「ガマンします(笑)。料理上手のバンもカッコいいし、キングもかわいいし、ゴウセルも面白いし…みんな魅力的ですけど、やっぱり私はメリオダスです」と揺らがなかった。対して、山下と与田は人語を話すブタの“ホーク”。「ストーリーの中でずっと目を追っていました。少し口が乱暴な部分もギャップでかわいい! みんなのアイドルです」(山下)、「実家ではいろいろな動物を飼っていますけど、豚ちゃんはないので。これを機にお母さんに相談しようかと…とか言ったらホークちゃんに怒られそうですけど」(与田)とそれぞれの想いを告白。
さらに、「女性メンバー限定で選ぶなら?」との質問には、梅澤・山下・与田3人揃って「エリザベス!」と回答。「ルックスがどタイプ。こんなアイドルになりたいです」と話す梅澤は、「舞台『七つの大罪 The STAGE』でエリザベスを演じており、「エリザベスがまとう、王女としての風格には圧倒されます。どうしたらそれが自分に出せるのか、アニメや漫画で研究をしました。自分なりにエリザベスになりきってみましたが…どうなんだろう(笑)。むしろ、見た人に教えてほしいです。でも、舞台で演じたからこそ、映画ではエリザベスに一番、感情移入しました」と振り返った。
両立は難しい?
そして、鈴木氏から「乃木坂46に聞いてみたいこと」として、「僕はもともと、乃木坂46さんの曲が大好きで。仕事中にもDVDを流しているんですが、踊りと歌の両立がすごいですよね。やっぱり難しいですか?」との質問も。それぞれ「私はメンバーで一番なくらい、それが苦手で…すごく苦戦しております」(与田)、「私はバラエティー番組に苦戦中です」(山下)と苦労していることを打ち明けると、鈴木氏から「僕は『乃木坂工事中』が好きで、それを見て乃木坂46のファンになったんですよ。最初は何気なく見ていたら、いつのまにか、放送時間になるのが待ち遠しくなって。それからDVDを漁りまくって毎日“乃木坂漬け”です。そういう入り方をする人もたくさんいると思いますよ」とファン目線での言葉が送られ、3人とも「嬉しい!」と感嘆していた。(modelpress編集部)
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