伊藤健太郎、隠れた才能が開花 人気声優・内田真礼と二人一役に<映画ドライブヘッド>
2018.08.17 08:00
views
俳優・伊藤健太郎と人気声優・内田真礼が、劇場アニメーション「映画ドライブヘッド~トミカハイパーレスキュー 機動救急警察~」(8月24日公開)で、シリーズ最大の敵「テラ」を二人一役で演じることが発表。合わせて、都内スタジオにて行われた本編アフレコの模様が、TBSの映画紹介番組「ムビふぁぼ」#5(関東ローカル/20日深夜24時58分~※毎月1回放送)にて放映される。
「映画ドライブヘッド~トミカハイパーレスキュー 機動救急警察~」
昨年TBS系列で放送されたテレビシリーズが大きな話題を呼び、瞬く間に人気を集めた同作。テレビアニメに留まらず、関連玩具の累計出荷数は75万個を突破し、放送終了後も人気は衰えず、この夏、完全新作となる劇場版が公開する。

内田真礼、伊藤健太郎へアドバイス送る
声優初挑戦の伊藤は、内田とともにMCを務める「ムビふぁぼ」をきっかけに出演が決定。同作で伊藤と内田は、ドライブヘッドの前に立ち塞がる悪のアンドロイド「テラ」を二人一役で担当し、シーンによって演じ分ける。作品の肝となる大役に、伊藤は「プレッシャーがすごい」と緊張を隠せない様子。一方、数々のヒットアニメ作品への出演を重ねてきた内田は、「ふつふつとこみ上げる悪意を声に乗せて!」とアドバイスを送る。
伊藤健太郎、隠れた才能が開花
そして、ひとりずつ収録が始まり、ほぼリテイクなく進む内田のアフレコを見て伊藤は「こんなにポンポン進むものなんですか!?」と売れっ子声優の演技に圧倒。しかし、伊藤は自身の出番になると隠れた才能が開花。音響監督に「耳が良い」と言わしめ、一字一句タイミングのずれなく声を合わせて演じ切った。伊藤は内田から「キャラそのものになりきっていた!」と力強く太鼓判を押され、「叫ぶシーンが難しかったが、普段できない体験で楽しかった」と初挑戦を無事に終えて一安心。互いの演技に刺激を受けたという2人は、「どんな仕上がりになっているのか楽しみ!」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」モデルプレス
-
橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>WEBザテレビジョン
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
野木亜紀子氏「ラストマイル」で最優秀脚本賞受賞 塚原あゆ子監督への想い語る「相棒として非常に信頼をしております」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」自主映画・1館からの快挙に涙【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀アニメーション作品賞は「ルックバック」河合優実が歓喜&祝福「関わられた皆さんに敬意を表したい」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
山田裕貴、舘ひろし&柴田恭兵「あぶ刑事」コンビに緊張「大先輩にどのような言葉を…」話題賞プレゼンターで登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス