星野源、“ガチファン”から熱い眼差し「ずっと目が濡れてる」<未来のミライ>
2018.07.20 19:16
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アニメーション映画『未来のミライ』の公開初日舞台あいさつが20日、都内で行われ、声優を務める星野源、上白石萌歌、黒木華、麻生久美子、そして細田守監督が登壇した。
星野源が愛を感じた瞬間とは?
同作は、甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃん(上白石)と、未来からやってきた妹・ミライちゃん(黒木)が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語。くんちゃんとミライちゃんのおとうさん役を星野が、おかあさん役を麻生が務める。作品にちなみ、「家族の愛を感じた瞬間」が話題になると、星野は少年時代を回顧。一人っ子で両親が共働きだっため、家で一人きりだったとある日、「家に帰ると1枚の紙が置いてあって『押し入れの中を見ろ』と。押し入れを開けると次は『流しの下の棚を見ろ』と紙があって…」と当時を回想し、最終的にはピアノの下に置かれていたお菓子の詰め合わせに辿りついたという。
「その当時は『うわーお菓子だ!むしゃー』って感じだったんですけど、今思うと一人で寂しくないように楽しませてくれたんだなと。そう思うと両親の愛を感じて感謝したい」と心温まるエピソードを紹介した。
そんななか、これまでも舞台挨拶などで星野への愛を伝えてきた司会の日本テレビ・森圭介アナは「それが創作活動にも活きているんですか?」など、星野へ前のめりな質問や合いの手。
これに星野は「森さんの眼差しがガチすぎて(笑)。ファンでいてくださるのは本当に嬉しいんですけど、ずっと目が濡れてるんですよ!」と思わずツッコミを入れ、森アナは嬉しそうに「不思議な気持ちです」とにっこり。星野が「あとでゆっくり話しましょうね」と森アナに呼びかけるなど、相思相愛なやり取りで会場を盛り上げた。
しっとり浴衣姿で集結 星野源「美女に囲まれて嬉しい」
この日キャスト陣、監督は涼し気な浴衣姿で登場。星野が「美女に囲まれて嬉しい。みなさん美しいくて。1番可愛いのが監督ですね」と話すと、客席からは小さな子どもの可愛らしい笑い声があがり「君もそう思うだろ!」と呼びかけて親子ファンを楽しませていた。(modelpress編集部)
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