中条あやみ&佐野勇斗、フランスへ 制服でJapan Expo降臨<3D彼女 リアルガール>
2018.07.10 05:00
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女優でモデルの中条あやみとボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバーで俳優の佐野勇斗が現地時間で7日、フランス・パリで開催された最大級の日本文化の総合博覧会「Japan Expo2018」に出席した。
映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)で共演する2人。主人公の派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉役の中条、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光役の佐野が同イベントに登場した。
Japan Expoは2000年にフランスで始まり、2012年からは毎年の入場者が20万人、出展社が600を超える世界最大級の日本文化の総合博覧会。特に日本の漫画、アニメ、ゲーム、アイドルなどのポップカルチャーを愛する人々が集う一大イベントのため、会場には様々な漫画・アニメのコスプレイヤーたちが集結する。
「フランスに訪れたことはありますか?Japan Expoはいかがですか?」という質問に中条は「何度か訪れたことがありますが、夏のフランスに来るのは初めてです!Japan Expoに来れてとても嬉しいです。美男美女、ナイスバディーなコスプレイヤーさんたちがいっぱい居てすごく楽しいです」と笑顔を浮かべ、佐野も「僕もアニメが大好きなので、普通に(ブースを)周りたいなと思いました。知っているキャラクターが沢山居て楽しいですね」とコメント。
続いて映画本編のフッテージが上映され始めると、観客がさらに集まり始め、来場者たちはスクリーンに釘付けに。笑いと拍手が巻き起こり「美女とオタクの笑って泣けるラブコメディ」は、フランスでもポップカルチャーを愛する人々の心をすっかり掴んだ様子だった。
色葉とつっつんの役柄について尋ねられると「色葉は学校で“男グセが悪い”と噂されていますが、実はすごく想いを伝えるのが下手くそな子で。不器用なんだけど、人間味が溢れる心の優しい女の子です」と中条。続けて佐野も自身が演じた筒井について「二次元のアニメなどが大好きで、現実の高校生活では友達も少なく、アニメの世界でしか対応が出来ない男の子なんですけれども、そんな僕がすごく綺麗な色葉と仲間たちと出会って自分を変えていくストーリーです。つっつんは見た目とかは頼りない感じですが、実は中身がすごくかっこよくて、僕もつっつんみたいになりたいなと思いながら演じていました」と説明しながら、撮影を振り返った。
出場者たちは「つっつんはアニメが大好きということですが、私もアニメや漫画がずっと前から大好きで、外に出れないほど、とても悲しいことがあったときに、アニメや漫画が救ってくれました」、「50本ぐらいアニメのDVDを持っています。アニメと漫画が大好きで、『3D彼女』のアニメも観ています。漫画アニメ以外にもアイドルも好きで、AKB48とモーニング娘。が大好きです。中条さんのことも知っています、大好きです」、「中学の頃から漫画を読み始めました。友達が少なかったのですが、漫画を通して友達ができました。漫画のことを話す仲間ができて、その人たちが大切な友達になりました。自分にとって大切な体験です」とそれぞれが、漫画・アニメ愛や日本カルチャーを通して得た、温かみ溢れるエピソードを披露。
候補者たちの熱い想いのこもったプレゼンを受け「選べない!」と悩みながらも2人が選んだのは「漫画で育ったと言っても過言ではありません。本当に大好きです。『3D彼女』のアニメも観ました」とアピールした女性。佐野は「アニメへの愛も伝わってきたし、まだお若そうなのでもっと日本を知ってもらいたいなと思って選びました」と選考理由を説明した。
選ばれた参加者は「まさか自分が選ばれると思っていなかったので、本当に嬉しいです!ありがとうございます!」と感無量の様子。最後に中条は「さっきの皆さんのお話を聞いていて、日本の文化で交流が深まっているということがすごく素敵なことだなと思いました。私も沢山の方々と交流を深めたいです」と、佐野も「活気があって、本当にすごいですね。是非『3D彼女リアルガール』を観てもらいたいです!」とコメントし歓声飛び交う中、イベントは終了した。
イベントが終わった後、中条と佐野の元に来場者たちが駆け寄り、一緒に写真を撮ったり、サインをしたりと現地の人々と更に交流を深める場面も。中条は「すごい皆さん温かく迎え入れてくださって。こんなに興味を持ってくれて嬉しかったです。私もこれから他のブースに言ってみたいなって、興味がわきました」と語り、佐野も「フランスでもこんなに、日本の文化が愛されていて、盛り上がっているということが純粋に嬉しかったです。もっと日本の文化を発信していきたいなと思いました」と充実そうな表情を浮かべた。(modelpress編集部)
Japan Expoは2000年にフランスで始まり、2012年からは毎年の入場者が20万人、出展社が600を超える世界最大級の日本文化の総合博覧会。特に日本の漫画、アニメ、ゲーム、アイドルなどのポップカルチャーを愛する人々が集う一大イベントのため、会場には様々な漫画・アニメのコスプレイヤーたちが集結する。
中条あやみ&佐野勇斗がフランスへ
ステージに中条と佐野が劇中の制服姿で登壇すると、日本を愛するフランスのファンから大きく温かな拍手と声援が。現地ファンの熱狂的な歓迎に圧倒されつつ、中条と佐野も興奮が高まっている様子。まずは中条から「こんにちは。中条あやみです。今日はJapan Expoに参加できて嬉しいです」と、佐野も「こんにちは。佐野勇斗です!今日は一緒に楽しみましょう!」とこの日のために練習したフランス語で挨拶した。「フランスに訪れたことはありますか?Japan Expoはいかがですか?」という質問に中条は「何度か訪れたことがありますが、夏のフランスに来るのは初めてです!Japan Expoに来れてとても嬉しいです。美男美女、ナイスバディーなコスプレイヤーさんたちがいっぱい居てすごく楽しいです」と笑顔を浮かべ、佐野も「僕もアニメが大好きなので、普通に(ブースを)周りたいなと思いました。知っているキャラクターが沢山居て楽しいですね」とコメント。
続いて映画本編のフッテージが上映され始めると、観客がさらに集まり始め、来場者たちはスクリーンに釘付けに。笑いと拍手が巻き起こり「美女とオタクの笑って泣けるラブコメディ」は、フランスでもポップカルチャーを愛する人々の心をすっかり掴んだ様子だった。
色葉とつっつんの役柄について尋ねられると「色葉は学校で“男グセが悪い”と噂されていますが、実はすごく想いを伝えるのが下手くそな子で。不器用なんだけど、人間味が溢れる心の優しい女の子です」と中条。続けて佐野も自身が演じた筒井について「二次元のアニメなどが大好きで、現実の高校生活では友達も少なく、アニメの世界でしか対応が出来ない男の子なんですけれども、そんな僕がすごく綺麗な色葉と仲間たちと出会って自分を変えていくストーリーです。つっつんは見た目とかは頼りない感じですが、実は中身がすごくかっこよくて、僕もつっつんみたいになりたいなと思いながら演じていました」と説明しながら、撮影を振り返った。
中条あやみ&佐野勇斗がフランスのつっつんを探す!
そしてここで、映画『3D彼女リアルガール』公開記念・パリJapan Expoスペシャル企画として「フランスのつっつんを探せ!」コンテストを実施。来場者の中から、つっつんのような素敵なオタク男子・女子を探すという企画で、選定基準はただ一つ、オタクであること。見事「フランス版つっつん」に選ばれた優勝者には、日本行きのチケット・1500ユーロ分の旅行券が贈呈されるとあって、会場は大盛り上がり。数多くの方が我こそはと手を上げる中、壇上に上がった9名がつっつんに負けないオタクぶりをアピールした。出場者たちは「つっつんはアニメが大好きということですが、私もアニメや漫画がずっと前から大好きで、外に出れないほど、とても悲しいことがあったときに、アニメや漫画が救ってくれました」、「50本ぐらいアニメのDVDを持っています。アニメと漫画が大好きで、『3D彼女』のアニメも観ています。漫画アニメ以外にもアイドルも好きで、AKB48とモーニング娘。が大好きです。中条さんのことも知っています、大好きです」、「中学の頃から漫画を読み始めました。友達が少なかったのですが、漫画を通して友達ができました。漫画のことを話す仲間ができて、その人たちが大切な友達になりました。自分にとって大切な体験です」とそれぞれが、漫画・アニメ愛や日本カルチャーを通して得た、温かみ溢れるエピソードを披露。
候補者たちの熱い想いのこもったプレゼンを受け「選べない!」と悩みながらも2人が選んだのは「漫画で育ったと言っても過言ではありません。本当に大好きです。『3D彼女』のアニメも観ました」とアピールした女性。佐野は「アニメへの愛も伝わってきたし、まだお若そうなのでもっと日本を知ってもらいたいなと思って選びました」と選考理由を説明した。
選ばれた参加者は「まさか自分が選ばれると思っていなかったので、本当に嬉しいです!ありがとうございます!」と感無量の様子。最後に中条は「さっきの皆さんのお話を聞いていて、日本の文化で交流が深まっているということがすごく素敵なことだなと思いました。私も沢山の方々と交流を深めたいです」と、佐野も「活気があって、本当にすごいですね。是非『3D彼女リアルガール』を観てもらいたいです!」とコメントし歓声飛び交う中、イベントは終了した。
イベントが終わった後、中条と佐野の元に来場者たちが駆け寄り、一緒に写真を撮ったり、サインをしたりと現地の人々と更に交流を深める場面も。中条は「すごい皆さん温かく迎え入れてくださって。こんなに興味を持ってくれて嬉しかったです。私もこれから他のブースに言ってみたいなって、興味がわきました」と語り、佐野も「フランスでもこんなに、日本の文化が愛されていて、盛り上がっているということが純粋に嬉しかったです。もっと日本の文化を発信していきたいなと思いました」と充実そうな表情を浮かべた。(modelpress編集部)
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