葵わかな&佐野勇斗がサプライズ登場 W主演作を全力アピール「皆さんのためなら何でもします」<青夏 きみに恋した30日>
2018.06.14 16:23
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女優の葵わかなと、5人組ボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバーで俳優の佐野勇斗が14日、都内で行われた映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)のタイアップCM発表会に出席した。
原作は、2013年から2017年にかけ講談社「別冊フレンド」で連載された、南波あつこによる人気コミック『青夏 Ao-Natsu』。夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒(葵)と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵(佐野)との“期間限定の恋”を描いたラブストーリー。
撮影現場はどんな雰囲気だったか尋ねられると、葵は「ほとんど三重の伊勢志摩の方で撮ったので、山があったり、川があったり、海があったりで、すごく綺麗な場所で撮影させていただいて、自分自身を含め、年代が若い人が多いので、みんなが揃ったときは、本当に夏休みを過ごしているような雰囲気で撮影していました」と回顧。
同じ質問に、佐野は「1ヶ月間、撮影がお休みの日以外は三重県にこもりっぱなしで撮影をしていたので、僕は地元が愛知県なんですけど、隣の県ということで、馴染み深い土地でリラックスして撮影できました」と振り返り、「夏のお話なんですけど、一足お先に素敵な夏休みを過ごした気分で撮影できました」と充実した表情を浮かべた。
佐野は「どんな人もこんな夏を過ごしたいなと思うような作品になっていると思います。演じてみて“これはいい!”って思いました」と胸を張り、「この『青夏』を見なかったら、皆さんの夏は始まりません。始まらせません!ぜひ見てください。皆さんのためなら何でもします!ぜひ、僕らにお力をお貸しください」と訴えた。
そして同タイアップCMの注目ポイントについて、佐野は「吟蔵の鈍感さとか、理緒の僕(吟蔵)に対する思いとかを注目してほしいです。あとはアイスを割るシーンにも注目してほしいです」とアピールし、葵は「私(理緒)がふっかけるところが多くて、どうやったら短く、理緒っぽくできるかすごく考えたので、理緒だなって思ってもらえたら嬉しいですし、アイスのCMの『しっとりな私とさっぱりな私、どっちが好き?』ってシーンはすごくいっぱい撮って、結果アレになったので、私にとっては渾身のしっとりと渾身のさっぱりなので、注目してほしいです(笑)」と訴えた。
葵は先日、髪をばっさりとカット。この日は新たなヘアスタイルで、初の公の場に登場した。(modelpress編集部)
興行関係者向けに行われた同イベントにサプライズ登場した2人は、あいさつを求められると、葵は「お仕事中にすみません…。あっ、でも私も仕事中か(笑)。大事な会議にお邪魔してすみません」といつもと違う雰囲気に緊張した様子を見せ、「今日は短い時間ですが、皆さんにこの映画の魅力をお伝えできたらなと思うので、温かく見守ってください」とお願いした。続けて佐野は「皆さんに『青夏』の魅力をお伝えしまして、皆さんに見たいなと思ってもらえるようにたくさん喋ります」と力を込めた。
撮影現場はどんな雰囲気だったか尋ねられると、葵は「ほとんど三重の伊勢志摩の方で撮ったので、山があったり、川があったり、海があったりで、すごく綺麗な場所で撮影させていただいて、自分自身を含め、年代が若い人が多いので、みんなが揃ったときは、本当に夏休みを過ごしているような雰囲気で撮影していました」と回顧。
同じ質問に、佐野は「1ヶ月間、撮影がお休みの日以外は三重県にこもりっぱなしで撮影をしていたので、僕は地元が愛知県なんですけど、隣の県ということで、馴染み深い土地でリラックスして撮影できました」と振り返り、「夏のお話なんですけど、一足お先に素敵な夏休みを過ごした気分で撮影できました」と充実した表情を浮かべた。
葵わかな&佐野勇斗「青夏」の魅力を語る
さらに、映画のPRコメントを求められると、葵は「私は原作を読んだときからまっすぐさなイメージがあって、最初に感じた印象と、やり終えた印象が変わるものなのかなと思っていたんですけど、演じ終えてもまっすぐな作品で、まっすぐなキャラクターだなって変わらなかったので、そういうものを皆さんに感じてもらえる作品になっていたらなと思います」と話し、「8月1日公開でちょうど夏休みで、映画ではバーベキューをしたり、花火大会に行ったりと、夏といえばってことをたくさんやっていて、見てくれた人が羨ましいなって思えるような夏が詰まっているので、ぜひ見てほしいです」とコメント。佐野は「どんな人もこんな夏を過ごしたいなと思うような作品になっていると思います。演じてみて“これはいい!”って思いました」と胸を張り、「この『青夏』を見なかったら、皆さんの夏は始まりません。始まらせません!ぜひ見てください。皆さんのためなら何でもします!ぜひ、僕らにお力をお貸しください」と訴えた。
映画の世界観そのままにCM撮影
また、今回発表された同タイアップCMは、今年4月~5月に行われた本作の撮影期間中に、本編と同じキャスト・スタッフ・ロケ地で、映画の世界観をそのままに撮影されたそうで、本編とCM撮影の演じ分けの難しさはあったか尋ねられると、葵は「難しかったですね。理緒だったら言わなそうなセリフを理緒っぽく言うのは難しいなと思いましたし、私も漫画や本を読むのが好きで、物語のスピンオフって見たいなって思うんですけど、本編とは違う2人の関係性がCMを通して見ていただけたらいいのかなあと思います」と吐露し、CM撮影をしたことがほとんどなかったという佐野は「時間(尺)を気にしないといけないのは難しかったですし、難しいとは違うかもしれないんですけど、僕はアイスが大好きで、アイスのCMはすごく嬉しくて、すっごいアイスをいっぱい持ってきてくださったので、めっちゃ嬉しかったです(笑)」と興奮気味に語って会場を沸かせ、「(モナカを)割るシーンがあったと思うんですけど、何回か割らせてもらっていっぱい食べられましたし、こんなこと言っちゃダメなんですけど、失敗したら『よっしゃー』じゃないんですけど、“食べられる”って思っていました。すみません…」と告白した。そして同タイアップCMの注目ポイントについて、佐野は「吟蔵の鈍感さとか、理緒の僕(吟蔵)に対する思いとかを注目してほしいです。あとはアイスを割るシーンにも注目してほしいです」とアピールし、葵は「私(理緒)がふっかけるところが多くて、どうやったら短く、理緒っぽくできるかすごく考えたので、理緒だなって思ってもらえたら嬉しいですし、アイスのCMの『しっとりな私とさっぱりな私、どっちが好き?』ってシーンはすごくいっぱい撮って、結果アレになったので、私にとっては渾身のしっとりと渾身のさっぱりなので、注目してほしいです(笑)」と訴えた。
葵は先日、髪をばっさりとカット。この日は新たなヘアスタイルで、初の公の場に登場した。(modelpress編集部)
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