竹内涼真、志尊淳主演映画に友情出演 今度はバスケのスター選手に<走れ!T校バスケット部>
2018.05.23 05:00
views
俳優の竹内涼真が、志尊淳が主演を務める映画『走れ!T校バスケット部』(今年秋公開)に友情出演することがわかった。
映画『今日、恋をはじめます』、『クローバー』、さらにこの夏、公開を控える『青夏 きみに恋した30日』など、数々の青春恋愛映画を生み出してきた古澤健監督がメガホンをとる今作は、弱小バスケットチームの成長を通し17歳の高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いを丁寧に描く青春スポーツ映画。原作は同名の小説。主人公の田所陽一を志尊が演じるほか、T校バスケット部のキャプテン・矢嶋俊介役の佐野勇斗、マネージャー・佐藤浩子役の早見あかりらが出演する。
竹内が演じるのは、T校バスケット部のマネージャー・佐藤浩子(早見)の兄で、バスケットのスター選手として名を馳せる佐藤準役。陽一(志尊)の才能をいち早く見抜き、チームにアドバイスをする“頼れる先輩”という役どころだ。
冷静かつ的確にやさしくアドバイスする竹内と、そんな竹内に真剣なまなざしを向ける志尊。二人が見せる、理想の先輩&後輩像に注目だ。
主演の志尊とは『帝一の國』(2017年)で同級生、ソフトバンクCMシリーズで先生と生徒に続く3度目の共演。『仮面ライダードライブ』を担当したテレビ朝日・佐々木基プロデューサーの熱烈オファーもあり、今回の友情出演が実現した。(modelpress編集部)
自分もバスケをやっている役なので、陽一くん(志尊)と二人で会話するシーンは、あまり固くなりすぎないよう、上からになりすぎないように、同じ目線で、バスケをする仲間として、彼の気持ちが分かると思うので、距離感もあまり遠くならないように意識しました。もちろん有名な大学の選手なんですけど、フラットに誰にでも接することができる人間にしたいなと思って、そこは意識しました。
皆さん、バスケをしながらの撮影はとても大変そうで、点を決めるシーンは何度も何度も繰り返し撮影し、一丸となって頑張っていて、素敵だなと思いました。バスケシーンがすごくて、皆とてもカッコ良かったです!
志尊君とは3度目の共演ということで現場にはスッと入っていくことができましたし、二人のシーンに関しても限られた時間の中で、うまくコミュニケーションを取りながら進めていくことができたと思います。
今作で涼真くんは先輩役。そして物語・僕演じる陽一のキーとなるシーンでの共演でした。
とても安心感・説得力があり沢山の刺激をいただきましたし、心地よい空気感の元で撮影することができ、出演してくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
竹内涼真、今度はバスケのスター選手役
この度、新キャストとして竹内の出演が決定。高校時代にサッカー少年で、東京ヴェルディユースに所属したほどの腕前だった竹内は、その身体能力を生かし、映画『青空エール』(2016年)でひた向きに甲子園を目指す高校球児を、日曜ドラマ『陸王』(2017年)で足のケガに悩むマラソンランナーと様々な“スポーツマン”を演じてきた。そんな竹内が、今回は大学バスケット界の人気選手を演じる。竹内が演じるのは、T校バスケット部のマネージャー・佐藤浩子(早見)の兄で、バスケットのスター選手として名を馳せる佐藤準役。陽一(志尊)の才能をいち早く見抜き、チームにアドバイスをする“頼れる先輩”という役どころだ。
冷静かつ的確にやさしくアドバイスする竹内と、そんな竹内に真剣なまなざしを向ける志尊。二人が見せる、理想の先輩&後輩像に注目だ。
主演の志尊とは『帝一の國』(2017年)で同級生、ソフトバンクCMシリーズで先生と生徒に続く3度目の共演。『仮面ライダードライブ』を担当したテレビ朝日・佐々木基プロデューサーの熱烈オファーもあり、今回の友情出演が実現した。(modelpress編集部)
竹内涼真 コメント
志尊君や他にも知っている方がいて撮影が楽しかったですし、初めましての方もまたご一緒したいなと思いました。自分もバスケをやっている役なので、陽一くん(志尊)と二人で会話するシーンは、あまり固くなりすぎないよう、上からになりすぎないように、同じ目線で、バスケをする仲間として、彼の気持ちが分かると思うので、距離感もあまり遠くならないように意識しました。もちろん有名な大学の選手なんですけど、フラットに誰にでも接することができる人間にしたいなと思って、そこは意識しました。
皆さん、バスケをしながらの撮影はとても大変そうで、点を決めるシーンは何度も何度も繰り返し撮影し、一丸となって頑張っていて、素敵だなと思いました。バスケシーンがすごくて、皆とてもカッコ良かったです!
志尊君とは3度目の共演ということで現場にはスッと入っていくことができましたし、二人のシーンに関しても限られた時間の中で、うまくコミュニケーションを取りながら進めていくことができたと思います。
志尊淳 コメント
涼真くんとは共演が3回目になりますが、毎回役柄の関係性が違い、今回も新鮮な気持ちで楽しく撮影させてもらいました。今作で涼真くんは先輩役。そして物語・僕演じる陽一のキーとなるシーンでの共演でした。
とても安心感・説得力があり沢山の刺激をいただきましたし、心地よい空気感の元で撮影することができ、出演してくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
松重豊、遠藤憲一が演じた“孤高のグルメ”善福寺六郎は「遠藤さんに断られたらやらないつもりだったんです」WEBザテレビジョン
-
菅田将暉、“ホヤぼーや”にエール「これから羽ばたいてください」<サンセット・サンライズ>WEBザテレビジョン
-
京本大我、綾野剛の出演作がランクイン! 映画ライターが選ぶ「2024年公開映画ベスト5」【日本映画編】All About
-
坂東龍汰、西野七瀬との共演に驚き「最初にフッと顔が浮かんだ」 監督と役イメージ一致【君の忘れ方】モデルプレス
-
坂東龍汰“母”南果歩からのサプライズに感激 抱擁交わす「南さんのお言葉がなかったら演じきれなかった」【君の忘れ方】モデルプレス
-
坂東龍汰、“母”南果歩からのサプライズの手紙に感極まる「南さんの言葉がなかったら演じきれなかった」<君の忘れ方>WEBザテレビジョン
-
キャプテン・アメリカ×B.LEAGUEプロバスケ選手のスペシャルタッグPVが公開<キャプテン・アメリカ:BNW>WEBザテレビジョン
-
韓国映画「THE WITCH/魔女 -増殖-」見放題独占配信スタート キム・ダミ&シン・シアの主人公像の違いにも注目WEBザテレビジョン
-
鈴木伸之、世代を超えて続く矢島金太郎の魅力を語る「共通点は無いが、憧れる部分は多い」WEBザテレビジョン