「銀魂」続編、新キャスト発表 お登勢役にキムラ緑子
2018.05.23 07:00
views
俳優の小栗旬が主演を務める映画「銀魂2(仮)」(8月17日公開)に女優のキムラ緑子が出演することがわかった。キムラはお登勢役を演じる。
今作は、累計発行部数5500万部以上、週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載の空知英秋氏による「銀魂」を映画化したもので、2017年公開の実写版の続編。主演の小栗、役柄不明のまま出演されることが発表されていた佐藤二朗に続き、志村新八と神楽にそれぞれ、菅田将暉、橋本環奈を前作から続投。さらに志村妙役に長澤まさみ、桂小太郎役に岡田将生、そして平賀源外役のムロツヨシが引き続き今作に出演することが発表されていた。
今回の出演に関して、キムラは「アニメも原作も人気ですので、皆様のイメージのお登勢さんを壊さないようにしないと、とプレッシャーでした。撮影に入ると、監督から“最高の登場シーンでした”と言っていただけてうれしかったです」とコメント。「罵倒シーンもアクションシーンもやらせて頂き、このような役は最初で最後になると思いますので、とても楽しかったです(笑)」と語った。また、前作も鑑賞しているため「前作を見ていたので、あの世界の銀時さん、新八さん、神楽ちゃんの世界に自分が入っていくのが信じられなかったです」とお馴染みの「銀魂」への仲間入りした喜びを語る。銀時との愉快なやり取りに期待だ。
合わせて到着したキャラクタービジュアルの眉間にしわを寄せ、タバコを片手に煙を吹かすキムラのその姿は、まさに“お登勢”そのもの。果たして映像内でどんな活躍を見せるのか。(modelpress編集部)
キムラ緑子がお登勢役で参戦
この度、発表となったキムラが演じるのは、「スナックお登勢」のママであり、銀時が営む“万事屋銀ちゃん”に部屋を貸す大家のお登勢。2Fに店を構える万事屋の家賃滞納に手を焼きながらも、陰ながら銀時を支えるお登勢は、一見怖そうにも思えるが、面倒見が良く何かと大騒ぎする万事屋たちを見守り、人情味溢れる人気のキャラクターだ。今回の出演に関して、キムラは「アニメも原作も人気ですので、皆様のイメージのお登勢さんを壊さないようにしないと、とプレッシャーでした。撮影に入ると、監督から“最高の登場シーンでした”と言っていただけてうれしかったです」とコメント。「罵倒シーンもアクションシーンもやらせて頂き、このような役は最初で最後になると思いますので、とても楽しかったです(笑)」と語った。また、前作も鑑賞しているため「前作を見ていたので、あの世界の銀時さん、新八さん、神楽ちゃんの世界に自分が入っていくのが信じられなかったです」とお馴染みの「銀魂」への仲間入りした喜びを語る。銀時との愉快なやり取りに期待だ。
合わせて到着したキャラクタービジュアルの眉間にしわを寄せ、タバコを片手に煙を吹かすキムラのその姿は、まさに“お登勢”そのもの。果たして映像内でどんな活躍を見せるのか。(modelpress編集部)
キムラ緑子 コメント
アニメも原作も人気ですので、皆様のイメージのお登勢さんを壊さないようにしないと、とプレッシャーでした。撮影に入ると、監督から“最高の登場シーンでした”と言っていただけてうれしかったです。罵倒シーンもアクションシーンもやらせて頂き、このような役は最初で最後になると思いますので、とても楽しかったです(笑)。前作も見ていたので、あの世界の銀時さん、新八さん、神楽ちゃんの世界に自分が入っていくのが信じられなかったです。衣装や髪もそっくりに作ってくださったので、どんどんお登勢な気分になってきました。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
超特急ユーキ、ライブ中に“ユーキの呪い”にかかる「虚無の領域」「メンバーがソワソワ」【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、グループ結成前は「辞めようと思ってた」アイドルへの思い語る「もっと大きい夢を目指して」【トリツカレ男】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、祖母からの“100点のコメント”明かす 上映会後に家族と合流も「1バレもせず」【トリツカレ男】モデルプレス -
超特急、初ドキュメンタリー映画は「最高の作品」 ユーキが次回作タイトル提案でメンバー総ツッコミ【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス -
稲葉友「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」宇佐美時重役で出演決定 妖しくも耽美なキャラビジュアル解禁モデルプレス -
timelesz寺西拓人、エキストラに1人ずつ挨拶・出番以外も現場来訪「当たり前のことをしただけです」【天文館探偵物語】モデルプレス -
坂口健太郎、共演者に“身長の伸ばし方”伝授 舞台挨拶開始前の会話明かす【盤上の向日葵】モデルプレス -
豆原一成、映画鑑賞した父親からの言葉に感激 JO1は“富士山のような存在”【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス -
JO1豆原一成、舞台挨拶前日に染髪で“初出し” 共演者をエスコート「集大成をお見せできるように」【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス
