「山崎賢人という役者のすごいところ」監督が絶賛
2018.05.20 19:23
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が20日、主演を務める映画「羊と鋼の森」(6月8日公開)完成披露舞台挨拶に出席した。
今回、メガホンをとったのは映画「orange」の監督・橋本光二郎氏。山崎とは2度目のタッグを組むこととなるが、橋本監督は「2回目ですが、良い意味で変わらないなって思ったことが大きかったです。とても素直な男で、若干心配になるくらい。大人の世界で大丈夫かなって思うときもありますが(笑)」と冗談交じりに山崎の印象を明かし「山崎のこの年齢くらいの役者さんになると、固まった自我が出てきて(芝居の)邪魔になることもあると思っているんです。今回はとくに(三浦)友和さんだったり(鈴木)亮平さんだったり、相手と接する中での反応がお芝居に絡んでくると思った、その時に邪魔になりそうなものを取っ払ってカメラに立っていられることが役者としてもすごい。その素直さを失わないところが山崎賢人という役者のすごいところだと改めて思いました」と絶賛した。
山崎賢人「羊と鋼の森」で調律師に
「火花」「君の膵臓をたべたい」などの話題作を抑え、「2016年 本屋大賞第1位」を受賞した同名小説を原作とする同作。ピアノの調律師として生きていくことを決意した主人公の青年・外村(山崎)が、ピアノと繋がる多くの人と出会い、調律師としての自分を探し求め成長していく物語だ。山崎は「登場人物それぞれが魅力的なんです。僕は調律師という職業は知らなかったですが、僕が役者という仕事をする上で色々と感じていることを表現できたらリアルで皆さんに伝わるかなと思って演じていました」と演じた感想を語っていた。山崎賢人とのエピソード
さらに橋本監督は、撮影前に「東宝の撮影所の食堂で話をしていたら遠くの方から『監督―!』っていう大きい声が聞こえて、誰だろうと思っていたら向こうの方から『ジョジョ』の格好をした賢人くんがすごい勢いで走ってきて(笑)。リーゼントだしものすごい格好をしていたので分からなくて、絡まれたのかなって(笑)。でも近づいてきたら柔らかい笑いで『賢人だ、良かった』と思いました」と驚いた事も明かした。(modelpress編集部)
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