山崎賢人、舞台挨拶で感激
2018.05.20 18:59
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が20日、主演を務める映画「羊と鋼の森」(6月8日公開)完成披露舞台挨拶に出席した。
この日は同作で演奏を担当するピアニスト・辻井伸行氏(※辻の字のしんにょうは点が一つ)が劇中曲をピアノで生演奏。辻井氏の演奏を聞くと山崎は感無量の表情で「こんなに近くで聞かせてもらえるなんて、貴重なことで…。辻井さんの力強さと気持ちで弾いている感じに感動しました」と感動をあらわに。「今日、来られて良かったなというくらい、すごく元気をもらいました」と語った。
「皆さんに伝わるものが沢山あると思います。色んな人が出てきて、それぞれの生き方があります。素敵なセリフや言葉も出てくるので感じて欲しい」と見どころを語り「辻井さんの演奏を聞いて、皆さんといられたことが、良い時間でした」と感謝の言葉で締めくくった。
ほかイベントには共演する鈴木亮平、上白石萌音、上白石萌歌、橋本光二郎監督が登壇した。(modelpress編集部)
「皆さんに伝わるものが沢山あると思います。色んな人が出てきて、それぞれの生き方があります。素敵なセリフや言葉も出てくるので感じて欲しい」と見どころを語り「辻井さんの演奏を聞いて、皆さんといられたことが、良い時間でした」と感謝の言葉で締めくくった。
ほかイベントには共演する鈴木亮平、上白石萌音、上白石萌歌、橋本光二郎監督が登壇した。(modelpress編集部)
羊と鋼の森
「火花」「君の膵臓をたべたい」などの話題作を抑え、「2016年 本屋大賞第1位」を受賞した同名小説が原作。調律師・板鳥(三浦友和)と出会い、感銘を受け、ピアノの調律師として生きていくことを決意した主人公の青年・外村(山崎)が、板鳥がいる江藤楽器で働き始め、ピアノと繋がる多くの人と出会い、調律師としての自分を探し求め成長していく。
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