嵐・櫻井翔、電車移動で舞台あいさつ出席「寝過ごして品川が遠ざかっていた」会場ざわつく<ラプラスの魔女>
2018.05.04 13:11
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嵐の櫻井翔が4日、都内で行われた映画「ラプラスの魔女」公開初日舞台あいさつに、広瀬すず、福士蒼汰、玉木宏、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登壇した。
櫻井翔、一人で電車移動「何年ぶりくらいに寝過ごした」
劇中のセリフ「ありえない」にちなみ、最近の“ありえないエピソード”をキャストが発表。櫻井が、「今朝、逗子にいたんですけど電車に乗って来て…」と電車でイベント会場にやってきたことを明かすと、観客からは「えー!」と驚きの声が。「横須賀線で…」と具体的に説明するとさらに客席から悲鳴が起こっていたが、櫻井はキョトンとした表情で、「何年ぶりくらいに電車で寝過ごしてしまって、品川で降りようとしたんだけど、起きたら品川が遠ざかっていく(笑)。久々に寝過ごしました」と告白。
MCから「一人で?」と聞かれ「もちろん」と答えると、場内のざわめきは収まらず、「そんなに驚くことじゃないでしょ!?」と笑いながら観客にツッコミを入れていた。
櫻井翔、前売り券を大量購入
また、公開に向け、プライベートでも自ら宣伝活動を行っていたという櫻井。「前売り券を大量に買って大量に配った。150枚くらい」と明かし、「1枚っていうわけにもいかないので、5~60人くらいに2枚ずつ。本当に観てもらいたいから本当に配った」と話して観客、キャスト陣を驚かせていた。映画「ラプラスの魔女」
東野圭吾氏の小説を原作とした今作。地球化学の研究者である大学教授・青江修介が警察の依頼を受けて不可解な2つ事件を調査していく中で、その場所で次に起こる自然現象を言い当てる女・円華と遭遇。青江は、彼女が失踪した甘粕という青年を探していることを知る一方、警察が「円華には、なにか不思議な力が備わっている」として事件への関与を疑い始めたところ、第3の事件が発生する。謎多き事件の調査に当たる生真面目な大学教授・青江修介を演じるのは、4年ぶりの映画単独主演となる櫻井。自然現象を予言するヒロイン・羽原円華を広瀬、円華が探している失踪中の青年・甘粕謙人を福士が演じる。
4年ぶりの映画単独主演で、2009年に公開された主演映画「YATTERMAN ~ヤッターマン~」以来10年ぶりの三池組となった櫻井。「公開までに電車にラッピングがされていたり、劇場に大きな広告が貼られていたり、日に日にプレッシャーを感じていたんですけど、なんとか初日を迎えられて嬉しく思っています」と初日を迎えた喜びを語った。(modelpress編集部)
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