「クソ野郎と美しき世界」動員23万人突破で新展開
2018.04.18 16:16
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2週間限定で公開中の稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が出演する映画「クソ野郎と美しき世界」の観客動員数が、17日までに23万人を突破したことがわかった。
観客動員23万人を突破 3人の“御礼YouTube Live配信”が決定
18日、映画公式サイトにて「明日4/19(木)で2週間限定の劇場公開を終える映画『クソ野郎と美しき世界』が、NAKAMAの皆さまの大応援のお陰で、全国86館お客様動員目標15万人のところ、なんと昨日4/17(火)に23万人を突破しました!」と報告。これを受け、最終上映が終了する19日24時(20日0時)より「ユーチューバー 草なぎチャンネル」にて、稲垣、草なぎ、香取が8分6秒の“御礼YouTube Live配信”を生放送することを発表した。
公開8日で目標動員15万人を達成
目標に掲げていた15万人は13日で達成。稲垣は「皆さんと一緒につくった記念すべき僕たちの『新しい地図MOVIE』がすばらしいスタートを切ることができました。応援、ありがとうございます」、草なぎは「こんなにも早く15万人を突破できたことに正直驚いています。これも多くの皆さんが映画館に足を運んでくださったおかげです。またこのメンバーで楽しいことができたらいいなと思います」、香取は「カッコいいクソ野郎になれました!皆さんと作った、美しき世界に、NAKAMAに、心から感謝です!ありがとう世界!」とそれぞれ感謝のコメントを寄せていた。同作は、4月6日より全国86(野郎)館にて2週間限定で公開中。3人の公式ファンサイト「新しい地図」が初めて製作を手掛けた劇場公開作品となる。4つの短編からなるオムニバスで、アクション&ファンタジー&ラブ&ミュージカルのオールジャンルムービー。
稲垣が出演する『ピアニストを撃つな!』(園子温監督)、香取が出演する『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』(山内ケンジ監督)、草なぎが出演する『光へ、航る』(太田光監督)、クソ野郎★ALL STARSが登場するミュージカル『新しい詩』(児玉裕一監督)からなる。(modelpress編集部)
映画「クソ野郎と美しき世界」ストーリー
恋に落ちたピアニスト、歌を喰われたアーティスト、息子を亡くした父親、そんな彼らが迷い込んだ、美しき世界とは――。全力で走る女、フジコ。フジコを追う不気味なマスクをした極悪人「マッドドッグ」。彼らが向かう先には天才ピアニスト。歌を食べて生きる少女「歌喰い」と歌えなくなったアーティストの不思議な関係。失った息子の右腕を探す旅を続ける夫婦。2人が沖縄の海で出会ったのは…?夜な夜なクソ野郎たちが集まるダンスフロアで繰り広げられるショー。
【Not Sponsored 記事】
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