福士蒼汰、アクションで左足の小指にひびも「大きなケガはなかった」 気丈な振る舞いに監督驚き<曇天に笑う>
2018.01.29 15:30
views
29日、東京・浄土宗大本山増上寺にて映画『曇天に笑う』(3月21日公開)の“曇天祭り”プレミアイベントが行われ、主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督が出席した。
本編の冒頭にも登場する和太鼓バンド・GOCOOによるド派手な和太鼓パフォーマンスとともに、曇印の特製山車に乗り和装姿で登場した総勢8名の豪華キャスト。
900人に及ぶ観客から熱い声援を受けた福士は「900人くらいの方がお集まりいただいているということで…」と感激した様子で、「天気でいうと、晴天でもない曇天でもない感じなんですが(笑)、みんなの笑顔次第で晴天にできたらなと思います!よろしくお願いします」と挨拶した。
劇中では、下駄を履いてアクションを行うシーンがあるが「大きなケガはなかったと思います。僕的には大きくない。安全にできたかなと思っています」と福士。しかし本広監督からは「ひび入らなかった?結構大きい…。今、違う映画のことかなと(笑)。かなり重傷でしたよ」と驚きの声が。左足の小指にひびが入ったというが、自然治癒で撮影に大きな支障はなかったようで、福士は「ご迷惑をおかけした点もあったかもしれないですけど、動き的には問題なくできましたし、皆さんの配慮の上でできたので全然大丈夫です!」とケガを感じさせない笑顔で、気丈な振る舞いを見せた。
舞台は、300年に一度、曇り空が続く時、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があった、明治初頭。その災いから家族・仲間・村すべてを守るため、曇天火(福士)がボロボロになりながらも死闘を繰り広げる、エンターテインメント作品。(modelpress編集部)
900人に及ぶ観客から熱い声援を受けた福士は「900人くらいの方がお集まりいただいているということで…」と感激した様子で、「天気でいうと、晴天でもない曇天でもない感じなんですが(笑)、みんなの笑顔次第で晴天にできたらなと思います!よろしくお願いします」と挨拶した。
劇中では、下駄を履いてアクションを行うシーンがあるが「大きなケガはなかったと思います。僕的には大きくない。安全にできたかなと思っています」と福士。しかし本広監督からは「ひび入らなかった?結構大きい…。今、違う映画のことかなと(笑)。かなり重傷でしたよ」と驚きの声が。左足の小指にひびが入ったというが、自然治癒で撮影に大きな支障はなかったようで、福士は「ご迷惑をおかけした点もあったかもしれないですけど、動き的には問題なくできましたし、皆さんの配慮の上でできたので全然大丈夫です!」とケガを感じさせない笑顔で、気丈な振る舞いを見せた。
福士蒼汰主演「曇天に笑う」
原作は、女性層を中心に熱狂的なファンを持つヒットコミックシリーズ。2011年のコミック連載開始直後から人気を博し、2014年にTVアニメ化、そして2015年からは舞台化。様々なメディアで人気を博すヒットシリーズが、『踊る大捜査線』シリーズ、『亜人』をはじめとする日本映画界随一のヒットメーカー、本広監督がメガホンをとり映画化となった。舞台は、300年に一度、曇り空が続く時、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があった、明治初頭。その災いから家族・仲間・村すべてを守るため、曇天火(福士)がボロボロになりながらも死闘を繰り広げる、エンターテインメント作品。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声モデルプレス
-
山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」モデルプレス
-
橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>WEBザテレビジョン
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
野木亜紀子氏「ラストマイル」で最優秀脚本賞受賞 塚原あゆ子監督への想い語る「相棒として非常に信頼をしております」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」自主映画・1館からの快挙に涙【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀アニメーション作品賞は「ルックバック」河合優実が歓喜&祝福「関わられた皆さんに敬意を表したい」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス